このレビューはネタバレを含みます
チャンネルNECO放送分を
録画して鑑賞。
いろいろ本気で
ネタバレ厳禁。
原作読んでる人は知ってるって
事ですよね。
以下、ネタバレ注意！
瀬尾まいこ、死にがち。
嫁と次男の言葉です。
自分は他作品を読んだこと無いので
ちょっと分かりかねますが。
中盤ぐらいまで
時間軸が理解できてなかった。
ミスリードを誘う展開もあり
すっかりのせられた。
何故この作品を観ようと思ったのか
思い出せないけど
石原さとみさんと永野芽郁さんに
釣られて観たんだと思います。
役者さんの年齢までもギミックか。
永野芽郁さんのJK姿。
違和感は感じないけど。
ラスト
梨花を許せる気になったが
そこまでずーっと、嫌な母親だと
思いながら観てました。
まんまと、思惑通りにやられてる。
優子と森宮さんの関係性が良い。
不思議展開から収束していく物語。
タイトルの意味や
優子の笑顔の意味が分かってから
梨花の事が分かっていく流れ。
泣く。
結局
旦那さんの両親も含めると
4人の父親と3人の母親。
愛が増えていきますね。
子持ちの自分には
この作品のタイトルが刺さる。
2023-103
