劇場版と同時にアニメでは完結かな?
遂に5つ子のうち誰が上杉君のお嫁さんになるのか遂に遂にわかる…
この日の為に原作読まずにワクワクしてきました!
劇場版の舞台は高校生活最後の文化祭。
その最終日、上杉君が遂に5つ子のうちの誰か1人に自分の思いを伝え、結ばれる。
正直、文化祭だけで2時間超える尺持つのかと思ってたけど全然平気でした。
ほんとに最後の最後まで誰と結ばれるか分からないから原作読んでない僕からしたら上杉君が告白をしに、それぞれが待つ別々の教室に向かうシーンなんてドキドキし過ぎて汗やばかったのだ。
5つ子みんな上杉君の事が好きだから選ばれなかった子達のこれまでの努力と涙におじさんノックアウト。
結局最後に1人だけ選ばなきゃいけないからこうなる事はわかっていたけどやはり辛い…
辛いよー。。けど、観終わった後に僕自身5つ子の内誰が好きじゃなくて上杉君含めて5つ子みんな好きになってるのよね。
自分が選ばれなくても選ばれた子の事を応援して幸せを願う姿に拍手よほんと。
それから今まで語られてこなかった5つ子のお母さんとの過去の思い出も遂に語られて、これがまた良い話過ぎて良かったよ…
あんな素敵なお母さんの元に生まれたらそりゃあ、あんな素敵な子達に育つよね。
アニメの一期、二期で広げた風呂敷を物凄く綺麗に回収していてお見事!
ひとつの作品として物凄く綺麗に話が完結していてアッパレでした!!
上杉君と誰が結ばれるかに重点を置かずに
5つ子全員の夢や進路についてその後の話にも弾みを持たせていたのが尚良かった!
5つ子それぞれが自分の夢に向かって進んでいく姿にもグッときた。
五等分さいこぉぉぉおおおお!!!アザシタ