ソウルミュージックってそんなに詳しくないんです。そんなわたしでもとても楽しめたし、なによりもアーティストの熱ですね。そして群衆の熱狂。今のコロナ禍じゃ到底叶わないフェスの熱狂です。
フィフス・ディメンションって歌ってるの初めて観ましたけど、すごくよかった。スタイリッシュでかっこよくて主張もあって。「アクエリアス」よかった。
まだ黒人が認知されていなかった時代、50年経ってもまだそれは変わっていない部分がある。ウッドストックは世に出ているのに何故これは出なかったの? 今このタイミングで公開されることにも価値があります。パンフレットもよかったし。ソウルミュージック勉強しようっと。