このレビューはネタバレを含みます
コレ、実在した修道女の話っていうのが凄いね。
奇跡なのか狂言なのか・・・って
まあ普通に考えて奇跡なわけないんだけど、
最後まで自分の主張を貫き通したベネデッタは
やっぱり強かで賢かったんだろうな。
巷ではペストが流行ってるわ、
魔女狩りだなんだとすぐ処刑されるわ、
生き残るには強かさが必要な時代だったんだろう。
それよりも教皇大使のふてぶてしさ!
自分は贅沢三昧、女はべらし放題で、
他人には容赦なく拷問や死刑を宣告するヤツ。
こういうクソ野郎に食い物にされないためにも、
自分は奇跡を起こす者だと言い張るしか無かったのかも。
フェリシタ母娘はちょっと可哀想だけど。
いや〜しかし・・・
聖母マリア像をあんな道具にしちゃうなんて
ヴァーホーヴェンらしさが滲み出まくってて笑ったわ。
▶︎恐怖シーン
苦悩の梨とかいう拷問器具
想像しただけでもうギブだった