映画メモ太郎

ベネデッタの映画メモ太郎のネタバレレビュー・内容・結末

ベネデッタ(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

コレ、実在した修道女の話っていうのが凄いね。
奇跡なのか狂言なのか・・・って
まあ普通に考えて奇跡なわけないんだけど、
最後まで自分の主張を貫き通したベネデッタは
やっぱり強かで賢かったんだろうな。
巷ではペストが流行ってるわ、
魔女狩りだなんだとすぐ処刑されるわ、
生き残るには強かさが必要な時代だったんだろう。

それよりも教皇大使のふてぶてしさ!
自分は贅沢三昧、女はべらし放題で、
他人には容赦なく拷問や死刑を宣告するヤツ。
こういうクソ野郎に食い物にされないためにも、
自分は奇跡を起こす者だと言い張るしか無かったのかも。
フェリシタ母娘はちょっと可哀想だけど。

いや〜しかし・・・
聖母マリア像をあんな道具にしちゃうなんて
ヴァーホーヴェンらしさが滲み出まくってて笑ったわ。

▶︎恐怖シーン
苦悩の梨とかいう拷問器具
想像しただけでもうギブだった