17世紀に実在した修道女ベネデッタ・カルリーニの半生を描いた作品
禁欲が課せられる修道院の暮らしの中で性欲に狂う主人公の姿が生々しく描かれており、印象に残った
権力に溺れ腐敗する教会、ベネデッタ…
そもそも宗教の始まりは強烈な狂気だと思っているので、ベネデッタが嘘つきであるかとか何かしらの精神疾患であるとかは僕からしたらあまり問題ではない。
全ては人間としての修道女としての枠の中から飛び出して…
神に選ばれし奇蹟の聖女か、はたまた妄信の果ての狂言か。
キリストと交信したり、聖痕あらわれたり(でも側にはいつも陶器の破片)の奇蹟を起こし民衆からも崇められ、遂には修道院長に登り詰めたベネデッタ。…
キリストに選ばれた修道女として、修道院長になるも、密かに同性愛の罪も犯してもいて、でもそのスーパー狂信っぷりで火あぶりの刑も上手く逃れながら生涯を過ごした実話。
本当に自分はキリストに選ばれた者!っ…
中世ヨーロッパの修道院を舞台にした話、ということで興味を持ったけど想像の上を行く話でした。
神に仕える女性たちが一生祈りを捧げ質素な暮らしを営む場所、という修道院がベネデッタを預かる段から寄付金の…
十中八九ベネデッタの傷は
自傷によるものでしたが
無意識に行なっていたのか
わざとなのか
途中で変わったのか
最後までわかりませんでしたが
どちらにせよ
何があっても疑うことなく
イエスを信じ続ける…
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