ベイビーわるきゅーれ、ミレニアル世代を超えてZ世代の映画で「現実じゃん！(フィクションです)」になっちゃった…。
数年後にはちゃんと「古く」なってて欲しいぐらい、とてつもなく「今」の空気、「今」の会話、「今」の映画。
熱が出たら解熱剤を飲んで出勤、ではなく就寝。
喧嘩したら拳、じゃなく言葉。
頑張ってる人を応援して、頑張れない人にも優しいあったけ〜〜〜映画。
それがありがたくて、そしていつかふたりの生き方が当たり前になって欲しいと思わせてくれるハートウォーミングなバイオレンス。
ラブリーなジョン・ウィック。
何より、ベイビーわるきゅーれ公式のあらすじの
＂「大人になるってこういうことなのかあ」とか思ったり、思わなかったりする、成長したり、成長しなかったりする物語＂
が「ほんとそれでいいのよ…」賞を受賞しましたおめでとうございます…。
無理して変わんなくても自分と友だち大事にできたら充分じゃんね。
