トラブル・ノー・モアを配信している動画配信サービス

『トラブル・ノー・モア』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

トラブル・ノー・モア
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

トラブル・ノー・モアが配信されているサービス一覧

『トラブル・ノー・モア』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

トラブル・ノー・モアが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

トラブル・ノー・モアの作品紹介

トラブル・ノー・モアのあらすじ

本作は、1980年に行われたツアーにおける貴重なライヴ映像を盛り込んだ映画。当時の素晴らしい楽曲の数々に、作家リュック・サンテが書き下ろし、アカデミー賞®ノミネート歴のあるマイケル・シャノンが説教を読み上げるシーンを挟み込んだ、まったく新しいスタイルの作品となっている。

トラブル・ノー・モアの監督

ジェニファー・ルボー

原題
Trouble No More
製作年
2017年
製作国
アメリカ
上映時間
60分
ジャンル
ドキュメンタリー音楽
配給会社
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

『トラブル・ノー・モア』に投稿された感想・評価

ロックを歌うボブ・ディランが好きやったんに…帰ってきたら宗教にハマってゴスペル歌い出すんやもの、ヤレヤレ

ボブ・ディランが1980年に行ったライブツアーのドキュメンタリーなんやが……

そうね、無宗教のマシンボーイが神と唯一崇めるデヴィッド・ボウイのアルバムでさえ、マシンボーイは1979年の「ロジャー」までしかほとんど聴いてなくて(晩年の「ザ・ネクスト・デイ」や「ブラックスター」は好きよ)、80年代を代表する名盤「レッツ・ダンス」辺りでさえ避けているんよ、何故なら80年代の文化が基本的に苦手だからなんやが……
やっぱりボブ・ディランかてマシンボーイは名盤「追憶のハイウェイ61」や「ブロンド・オン・ブロンド」辺りの60年代70年代のアルバムは何枚か持っていたりもするんやが……まぢ80年代の曲とか全く知らんしやな!

そんなこんなで、流れる曲全曲知らんし、冒頭のインタビューでファンの姉ちゃんが「ロックを歌うボブ・ディランが好きやったんに…帰ってきたら宗教にハマってゴスペル歌い出すんやもの、ヤレヤレ」言うていた気持ちは凄い良くわかったんやが
まぁゴスペル風なお姉ちゃん達がコーラスで参加する曲も結局はボブ・ディラン然としているもんやからば、最初はやっぱり「ライク・ア・ローリング・ストーン」歌えし!思っていたマシンボーイもなんやかんや、はぁ…ゴスペル風でも良い曲や〜んつって、ウキウキ観れたよ!

ただね、ボブ・ディランのライブシーンは総じて良いが、一曲終わるごとに挿入される牧師様のお説教漫談がまぢ邪魔!アメリカンジョークなんかとも思ったがそんなことは無かった…よね?なんか牧師様がようわからんお説教始めるたびにマシンボーイはスマホ観てたよ

そいえば、マシンボーイってば「⊿」までのPerfumeめちゃ好きやったんやが、新譜出たから試しに聴いてみたら全然ハマらんかったなぁ…、㌰㌰Perfume然とはしていたのに、ゴスペル風になってさえも良かったボブ・ディランとの違いはなんなんやろか?ライブ映像ならPerfumeの新曲も良いんかなぁ?

そいえば今年?去年?バーでボブ・ディランがプロデュースしているバーボン飲んだなぁ……その名も「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」!ゲラゲラ
4.0
私は後追い世代でベスト盤から入ったのもあって、クリスチャン三部作には特に違和感なく入れたし、根っからゴスペル好きなのもあってむしろ好きな時期。当時としてはとんでもない驚きだったんだろう。まだボブ・ディランは反逆児として見られていたのだと思う。それは「フォークの神様」と呼ばれていたころから否定してたけれど。ゴスペルは歓びの音楽。バンドの一体感とコーラスの高揚感はバツグンだし、ディランも楽しそうだ。マイケル・シャノンによる説教は、曲の歌詞と結びついているので歌詞に字幕がないとわかりづらいけれど、迫真の演技は彼の教会の中に入り込んだような感覚になる。なぜボブ・ディランはキリスト教に傾倒したのか?その答えは出ないし、本人にしか知り得ないだろう。でもそこには確かに、音楽を楽しみ、神との繋がりを感じるディランの姿が克明に刻まれていて、それこそがこの時期のディランを特別なものにしているのだ。
ボブ・ディランが1980年にカナダのトロントで行ったライブの記録を中心に描かれるのだが、曲と曲の間にマイケル・シャノン演じるパリッとしたスーツに身を固めた宣教師による神を讃えるエピソードが語られる。でもその語り口は布教というよりなんだかアジテーションに近い。この頃のボブ・ディランはキリスト教に傾倒しゴスペルのような曲を次々と発表していたらしいので、この意図はわからぬでもないのだが、正直私は純粋に歌だけを聴きたかった。