『わたしは最悪。』だとしても、
この映画は最高だった!!!
そもそも、そんなに最悪???
とも思った、確かに自分勝手だけど。
とにかく画面というか絵作りが
とても綺麗で、オシャレなカットだらけ。
才能溢れる主人公だから、
きっと自分なりの正解を見つけて、
素敵な人生を送ると思う。
全12章って先に言ってくれるおかげも
あってか、ラストへ心の準備?
というか、もうそろそろ終わりかー、
どう終わるんだろ?ってなる映画も
なかなか珍しかったかも。
見応え抜群で、いろんな映画が
一本になったみたいな感じでした。
途中のトリップシーンとか、
『ミッドサマー』みたいだったし笑。
渾身の一本というか気迫を感じた一本。
30歳を迎えたら、もう一回見たい。