このレビューはネタバレを含みます
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コメディでご都合主義なのはまったく構わないけど、ミステリーで矛盾が起こると筋が破綻してしまう
三年前に誘拐された息子を追うロードムービーのようなものを予想していたら、事態はより複雑な展開へ。
ネタバレはしない方がいいと思うので観た人向けの補足でも書きます。
・ポンポンが誘拐された南山区は留>>続きを読む
アニャのモダンな投げキッス。
暴力、流血やホラー物を見てもあんまり肝を冷やすような気分にならなくなってきたけど、永劫的な加害は気分がじんわり下がる。どう転んでもバッドエンドだが、救いがあって良かった。>>続きを読む
“それ”が見えても、早々終わらない。
ジュブナイル・ラバーとしては、27年周期で再映像化した、という以上のロマンを感じるにはもう少しなにか欲しかったところ。エンド見たら感想も変わるのかも。
設定がブック・クラブという時点で良い。逆に言えばそれ以外特に言うことはない。