ヒロ

かもめ食堂のヒロのネタバレレビュー・内容・結末

かもめ食堂(2005年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

何か独特の雰囲気で、気楽にみれる映画でした。これはこれで何か言う映画では無いと思うので、この辺で。



トータル102分
第一ターニングポイント25分頃。
MP51分
第二ターニングポイント76分(1時間十五分位)
終わり

40分辺り、何か怒ってるみたいなフィンランド人おばさんと、もたいまさこが現れる。この辺り、MPか。
フィンランド人おばさんは、かもめ食堂には入らず、毎回不機嫌そうに見てる。
もたいまさこは、荷物が空港で行方不明で、ちょこちょこ食堂にコーヒーをのみに来る。 
57分不機嫌おばさんが遂に入店し、強い酒を注文する。
不機嫌おばさんは、うぇーっと辛そうに飲み干し、飲み終わると飲み勝負を仕掛けるが、お酒は飲めないと断る。するともたいまさこがやろうじゃないか…と受けるが、おばさんは二杯目でやっぱり強く無かったのか倒れる。トンミヒルトネン青年と、みんなでおばさんを家まで運ぶ。
シャイでゆったりして素朴なのが、フィンランド人だと思ってたら悩んたり悲しんだり孤独な人も居るんだな〜と思い、、フィンランドの人はなんでゆったりのんびりしてるのかしら、とまさこが言ったらトンミヒルトネンが、「森があります」と言い、まさこは森に行く。
この頃には昼時には、定食を食べにお客さんが結構入る様に成る。(まさこも手伝い始める)
不機嫌おばさんがお店に来て、日本には人を呪うような魔術はあるかと聞く。呪の藁人形を教える三人。夜中不機嫌おばさんは、さを
85分あたり、まさこの荷物が見つかる。荷物が見つかったのでそろそろ帰る時期なのかも、とまさこがかもめ食堂の2人に告げる。
90分あたり、まさこがトランクを開けるといつの間にか無くなっていた森で摘んだキノコがぎっしり入ってる。
いつもの港で問い合わせしていると、いつも通りががる猫を連れたおじさんがまさこに猫を渡して去る。
まさこはかもめ食堂に戻り、何か猫の面倒をみなくてはいけなくなったので、お世話になりますと戻ってくる。
何だかんだ元の三人が居る状況に戻るが、かもめ食堂はこの頃には満員のお客さんが来るように成る。最初の閑古鳥状態とは逆の状況になる。
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