このレビューはネタバレを含みます
設定はとても面白い。
のだが、脚本があまりにもベタ過ぎる。最初から展開が読めてしまう。バラバラでやる気のない、反抗的な人物もいたりする音楽隊が主人公の登場によりまとまっていく。
50歳前後のど素人が何ヶ月かでドラムたたけるほど、音楽って甘くないと思ったり、そもそもなぜ急にいい人キャラになったのかちょっと弱いし(娘とのセッションが楽しかったからだけ?)、最後も結構無能だったし。
こちらの予想を超える展開はなかったものの、最後まで楽しく見れたのはこちらの想像を超えた阿部寛のドラムさばきによるもの。とてもサマになっていた。