量産型女子の映画記録

戦場のピアニストの量産型女子の映画記録のネタバレレビュー・内容・結末

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

二度目の鑑賞。
危機が何度訪れても必ず命を救われていく主人公。偶然の出会いに、人に助けられていく。ラストはコンサートで演奏し大拍手を受けるシーン。何かの使命によって生かされたと言わずにはいられない結末。
残酷な描写が多くて、所々直視できないほど命がいとも簡単に一瞬で無くなる様が描かれてる。
実話だよ。この世界にはこんなに恐ろしくて残酷な過去があるというのに、私は何をこんなにも求め生きてるんだろう。ただ生きているだけで充分だし今生きてる人は皆んな生かされてると思うし、日々そう思って生きていきたい。

ボロ泣き。最近私は心が柔なので記録。
この作品ずっと心に残り続けいくだろうな、
エイドリアンブロディの目。ハンパない。画面突き抜けて時代越えて目の中に引きずり込まれそうになった。