ゆけむりで見えないけどシャワーシーン有り。
大昔に見てた『超時空要塞マクロス』のシリーズの劇場版だと言う事で観に行った作品。
銀河争奪歌合戦って話し。
ボクが見てた『超時空要塞』はバルキリー(戦闘機)がロボットに変形したり、超大型の宇宙戦艦•空母までが変形するのが斬新だと思いましたが、そんなことより劇中でリン•ミンメイがアイドル歌手になる方が人気出て以降のシリーズでは歌がどんどん重要になっていってるみたいです。
今作なんてアイドル5人組が音響兵器と呼ばれてました。
簡単に言っちゃうと歌で味方の士気を高めたり、敵の通信を邪魔したり。
当然敵側も歌うんですがそれがクローン？AI？
此方の歌が素晴らしければ素晴らしいほど学習して手強くなる。
そして最後には…。
戦闘シーンは戦闘機からロボットへ瞬時に変形してスピーディーだけどリアリティは無かったなぁ。
マクロスだけどマクロスは出てこないし、宇宙戦艦の方式でマクロス級ってのが有るらしいけど。
と言うか1200mもある超巨大構造物が瞬時に変形するんだから搭乗員即死？
『宇宙戦艦ヤマト』で言ったら波動砲みたいな決戦兵器撃つのにいちいち変形するの不便じゃないのか？
若い頃『超時空要塞』見てた時は「カッコいい！」ってなってたのに、今は気になるところだらけ。
クライマックスの戦闘はまあまあ楽しめたんですが、中盤の中弛みで数回意識無くなりました。
此れ観たのはボクが1番良く利用するTOHOシネマズ二条と言うシネコンです。
此処はJR二条駅前のBiVi二条と言う商業施設の4階にあり、京都市内のシネコンとしては2番目に開業しました。
1フロア全11スクリーンで7番スクリーンがMX4D、10番スクリーンがIMAXになってます。
そして此処にはPREMIERスクリーンってのが有って、自動扉を入ると専用のラウンジが有り、スクリーン内は68席全てがリクライニングシート、ドリンクホルダーの代わりにフロントテーブルが有り、フットレストまで付いています。
名前はPREMIERですが普通の上映に使われてるので料金は通常と同じです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2021年10月9日
鑑賞回：9:10〜11:25
劇場名：TOHOシネマズ二条
座席情報：SCREEN1 Z-10
上映方式：2D
レーティング：G
上映時間：124分
備考：劇場短編ﾏｸﾛｽF併映
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
NEXT▶︎▶︎▶︎『ﾙﾊﾟﾝは今も燃えているか？』
