映画館鑑賞。
スパイ小説で一躍有名になった女性作家。
4巻までは大ヒット。
すでに5巻も完成するかのところで、列車に乗っていたら命を狙われた。
自分は本当のスパイという人物に助けられた。
までは、いいんだけど、そのあとの展開がえ~?ってなって、本人もぐるぐるしたけれど、私もどれが本当?って何度も思った。
本の中に出てくる主人公と相棒まで映画の中に出てくるから、この話じゃなくて、映画の中では、こっちが本当の話なの?と。
ビックリ続きでハッピーエンド。
2人のキスシーンを、小説の中の2人もするのは、ちょっとばかり抵抗があると思ったが、さすがになかった。
そういう関係ではなかったらしい。
主人公の女性、わざと太ったのかな?
こんな女優さんじゃなかったように思う。
ハッピーエンドなら、なんでもありってことでいいかあ。