すっごく面白かった。
うろ覚えではあれど無印へ至るのだと
結末は分かっている中で見てましたが
とても細かく無印へと繋げる伏線が散りばめられてて
とても丁寧に作られていたと思いました。
１つ１つを見るたびに
「あぁ、だからこれがそうなるのか！」とか
「だからこうである必要があったのか」とか
「ってことはアレが無印のソレか！？」とか
見終わった後で無印からもう一度
ちゃんと見返してみたくなりました。
でもって創世記内でニュースしてた宇宙船が
無印で戻ってくるんだな、と思うと色々感慨深いです。
実に丁寧に作られてたし、始終飽きることなく見てられたし
所々無印に繋がる発見もありでとても面白かったです！
とてつもなく皆にオススメしたい！！
追記………………
うろ覚えだったから猿の惑星無印～征服まで見ました。
あっちはあっちでとても丁寧に作られてて
話の筋が一本に通ってるからとても良かったが
創世記に繋がるかというとちょっとだけ繋がらないね。
ジーラが残した子供がシーザーとなるのが無印だけど
創世記だとジーラとシーザーの関係性がないのが寂しい。
とはいってもティムバートン版に比べると雲泥の差で
比べるのも失礼なくらいに創世記の方がしっかりしてるけどね。
個人的にはこの創世記の主軸で新しい猿の惑星現代版を
作っていって見せて欲しいなーと思いました。
