マチェッティのバディパック

屋根裏のアーネストのマチェッティのバディパックのレビュー・感想・評価

屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)
3.0
記憶のない幽霊の過去を探る旅と、父と思春期の息子との関係性、二つの軸があるが、どちらももう一つという印象。

無駄にド派手なカーチェイスは流石Netflixの予算。
可視化と透明化、透過と接触のコントロールや、その他能力の自由度は都合が良すぎるように感じた。そのわりに移動手段は頑なに物理的。

展開に関係なく幽霊にグラサンを掛けさせるのは、何かのパロディだったりしたのか?