「デカい…、みさえのケツ！」(笑)
原恵一監督最新作『バースデーワンダーランド』にむけて過去作を再鑑賞。
まずは『クレヨンしんちゃん』の2作から。
古き良き時代、20世紀。って話し。
もちろん子供向けのアニメだから、子供が見て笑える作品なんだけど、ホントの面白さがわかるのは大人なんだと思います。
後ろばかり見るのはダメだけど、今作みたいな20世紀博やってたら、絶対楽しい(笑)
でも、やっぱり好きな人、大切な人との未来がないと生きてる意味がない。
そんな当たり前だけど、1番大切な事を教えてくれる。
今作は日本全土を古き良き時代化しようとしてる大規模テロの話しなんだけど、首謀者のケンとチャコがカッコいい！
いかにも1970年代にいそうなファッションに身を包んでて、トヨタ2000GTを「俺の魂」って呼ぶあたりがなんて最高。
永遠の過去を生きるか、それとも未来に目を向けるか、どちらにせよ1人ではなく誰と一緒か？が大切。
でも今回改めて見直して感じたのは「思ってたより子供向け」。
もっとギャグパート少なかったイメージだったんだけど。
只今午前1時過ぎ。
ベビースターつまみにチューハイ飲みながらレビュー書いてます(笑)
当然明日も朝から仕事！
はい、風呂入ってさっさと寝ます！(笑)
