アガサ・クリスティによる『ネズミ捕り』の映画化が企画されている中、劇場内で監督が殺害されてしまう。 警部とその助手の2人はそこで捜査を始めるが…って話!
舞台の時代も時代なため、推理モノのステレオタイプな造りだったけど、結局こういうのはとにかく楽しめる。
先に言うとシアーシャ・ローナン目当てで見たけど、その甲斐もありました。 登場人物みんな衣装がオシャレだったから、当然彼女もビジュのコンディション高め。
ちらほらレビューにあるようにウェス・アンダーソン画法に近い雰囲気。 アンダーソンのなんかの映画の関連に出てきたから認知した映画でもあったし、やっぱ似てるんだろうな