ねぎとろ

笑いのカイブツのねぎとろのレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
3.7
生きづらさ、よなあ。
なんと生きづらい。
そして演者さんも演じててしんどかったのでは?と思った。
居酒屋で吐き出すシーン、よかったです。

オードリー臭がほのかに感じてよかった。
若林もそうやけど、なんか、春日が超春日!!って訳じゃないけど、なんだか春日。
それがよかった。

氏家が優しく手を差し伸べてるけど、無下にする。
でも西寺には懐く。
なんでなんやろ?
氏家は同職やから?嫉妬?方向性が違う?
私やったら、氏家にすごく懐くけどなあ。
なんかその辺があまりよくわからなかった。

主人公がなんか生きづらくて言われて人間関係不得意で、しんどいっていうのはわかったけど、なんやろ…核心がよくわからんというか、なんというか…。

菅田将暉の役良かった。
あんな友達いいなあ。

原作は数年前に読みました。
ツチヤさんがオードリーのANNで話題になった時、ちょうど聞いていました。
なんかそれを知ってるから、居酒屋の涙のシーン、グッときたのかなあ?
モノローグがもっと欲しかったかも…
どうなんやろ…
ねぎとろ

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