めちゃ怖いしめちゃ面白い
これが生まれて初めて1人で劇場で見たホラー映画になっちゃった…気持ち悪い気分になれて良かった…
個人的にコクソンの方が(喜怒哀楽が生まれるから)映画として好きだけど「怖さ」はこっちの方が上。
グロくはないがセックスがちょろりと出てくるからR18になったと思うんだけど、可愛いワンコロや赤子を容赦なく殺すのがよっぽどエグい。
モキュメンタリーというジャンルが苦手だったんだけど、呪詛を見てからこれは1番面白い！となった矢先に今作でまた1番が更新された。
ヒロイン役の人の演技力に驚かされた。"美人役"として登場したためこの人がただキャーキャー言うのかと思っていたら…凄い役者根性を見せられた。例の動きの指導を「新感染」を担当した人が行ったらしい、いや〜大迫力の生身ダンス。
アンチキリスト教の土着宗教ホラーがアジアンフィルムと相性が良い！ロケーションとか最高！本当によく見つけたなという場所ばかり登場する。小道具も全部欲しい、呪われようと。
ジャンプスケアで、
髪の長い女性がカメラにガバッと飛びついて驚かしてくるシーンがあるのですが、
そこで前の席に座っていた結構髪の長い女性がビクッ！と飛び退いて、後ろの自分に反動ついた髪がファサーと掛かってきたから
リアル4dxだった。
パンフレット買ったら最後のページに驚かしグッズ入ってて帰りの電車で声出た。
