One of the Missing と(は)私たちの。 傑作処女短編。才能しか感じない。1968年。 おそらく短編映画で、ショットごとに連綿するごとに、画面に才能が張り付いている、画面から才気しか感じないと思えるのは、これと黒沢のパロディアス・ユニティの何作かしかない。個性的なおもしろい作家の才能ではなく、あくまでも映画史を生きる者として。
One of the Missing 1969年作品 6.5/10 トニー・スコット監督 スティーヴン・エドワース リドリー・スコット 南北戦争の南軍兵士が一人で偵察に出る話で、 トニー・スコットの初監督作。 兄リドリー・スコットも出演している。 状況を映像で説明するのがまだ拙くは感じるが、 緊張感のあるシチュエーションが出てきて、 このままヒッチコック劇場で放送されても違和感ない感じ