はぁぁぁぁ映画館で観れて良かった〜ありがとう〜と今年何度目かに感謝してた午前中。
映画観て勉強して本読んで今から酒を飲む。繁忙期じゃないって素晴らしい〜🫶🏻日曜日のために生きている。
全員自分を持っていて譲れない部分があってそれでも他者に優しい。ヴィム映画の空気のまま生きたい。職場の周りが逆すぎて無理だけど。
計らずも兄弟の重みを感じる作品を続けて観た。いつまでも兄弟がほしいと感じる。ハンターもひとりっ子だけど。家族に愛があるってすごい。
でも感謝の念とか置いておいてハンターに電話させてハングアップすればええやんって言ってしまうところがあぁ価値観の相違という気持ちになる。正しいとも言えるが、あまりに酷だ。
告白シーンはそりゃ破綻して当たり前…という内容なのだが、それでも愛の言葉で終息されるので人間はすげぇ。
あまりに男に都合のいい女感があって少し気持ち悪いけど。ファムファタとして挙がってたのを見たことがあるのでこれはファムファタではないだろと観終わって思った。ファムファタと言ってる人はミソジニストかなんかだろ。
あかい色を通してリンクコーデになっていたり親子が繋がっていてぎゅっとなった。
2階にいるハンター目線のカメラアングルとか面白いし色味も意味があってうまいなぁと大画面を堪能した。
広い空、ロードムービー、兄弟愛、親子愛、恋愛。どんな形にしろ子どもを愛しているというテーマで進むので残酷さにも理由が付与されてしまう。
幸せに生きて…と願いながら終わる。