jcom のキャンペーンで特別試写会に当選。
監督が藤井道人監督で、主演が小松菜奈と坂口健太郎と好きな二人だったので楽しみにしてた作品。
ストーリーはあらすじと予告で予想してた流れで、進んでいった。
闘病を続ける方々やそのご家族の気持ちは当事者にしかわからないんだろうけど、それを題材にした映画を見る度に勝手に想像して泣いてしまう…。
演出が過剰ではなく見やすくはあったんだけど、主演二人のシーンでベタだな〜と思う演出があって冷めてしまうことが数回。また主演二人の泣きのシーンはドアップが多くてびっくりして1・2回現実に引き戻された。なぜあんなに近かったんだろうか。鼻水が気になって集中出来なかった…
タイトルシーンはめちゃくちゃ美しかった。あそこが一番好きだった。
ただ正直、観終わった時の感想としては『可もなく不可もなし』でした。