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『2887』に投稿された感想・評価

気になる映画があって、それを劇場へ観に行くのっていいですよね。
そんな楽しみにしていたのが、本作です。
治安悪い劇場になるかなと思ったら、落ち着いていて7割くらいの入りでした。

個人的な思いだったり、考えを中心に書いていくので、もし安倍晋三信者(本作を観る方でそのような人はいないと思うけど)の方がいれば、読むに耐えないクソの足しにもならない一個人の感想なので、無視して下さい。

本作は、2019年11月20日に首相通算在職日数が2887日になった安倍晋三が、在職期間時になにをしてなにをしなかったのかを描いた作品(ちなみに通算在職日数は3188日)。

アベノミクス、憲法改正、福島原発、辺野古新基地移設、拉致問題の5つのテーマを軸としてその本質に迫り、アベ政治をぶった斬っていきます。

私の第一印象としての、安倍晋三という人物は"偽りだらけの人"というイメージがあります。
本作を観る前からそれは確信していましたが、本作鑑賞中、観賞後はそれは揺るぎもない事実であると再確認することができました。

本作を鑑賞すると、もしかしたら偏った作品だなと思われるかもしれない。
でも問いたいのは、一体彼が何をもたらして、どんな結果を生んだのか?ということ。
私には、偽り続けて欺き通して忖度だらけの嘘つき国家の基盤を作り、今なおその影響は残っており(いろんな意味で良いように使われている)、完全に国民を馬鹿にした存在にしか思えないのである。
なにか日本が良くなったのでしょうか?

本作中でとても印象的な言葉があります。
"安倍晋三により、日本語(ことば)の意味合いが軽くなった"(いかんせん鑑賞してから、1ヶ月ほど経って書いているので曖昧な箇所がありますので、悪しからず)というものである。

まさにそうではないだろうか。
"ことば"が本来持つ意味を裏切り、その重みをなくし、全くその"ことば"を理解しようとせず、ただ原稿を読むだけの空虚な"ことば"に成り下がり(こうなると"ことばではなくクソのような何か"だと思うけど)、そのクソの何かについての責任を取ろうともしない姿に、この人大丈夫か?って感じるのはおかしいだろうか?

こんな人たちに国が運営されているのって大丈夫か?って思うのはおかしいだろうか?
この人たちを選んでいる人たちは何を見て何を感じ何を信じているのだろうか?
誰が得をして、誰が損をしたのか?

責任を果たす、真摯に受け止める、全力で対応する、約束する、辞職する、、この"ことば"たちがクソとなりましたね。

笑ってしまったのは、大臣が更迭される度に「任命責任は私にあります」のクソでしかないことば。
このクソが律儀に繰り返し、早送りされるので、思わず笑ってしまいました。
当然のツッコミとして「いつ責任とるんだよ!」と何回も心の中で言ってました。

あれ?このクソのような”ことば”のようなもの、最近もよく聞くなと思いますよね。
異次元の、丁寧な説明、慎重に検討する、、笑うしかないですよね。

本来、このような政権批判(批判でもなく、至極当然のことを言っているだけだと思うけど)をするのは誰の仕事でしょうか?
マスコミですよね。そのマスコミが全く機能していない今、本作のような作品を製作された意義は大変に大きいです。

本作を観て何を思うのか、それは各自それぞれですし、それが当然のことです。
まだこうした自由が奪われていない日本で良かったと思う反面、確実にその自由が奪われつつあるなと思います。

皆様、選挙行きましょうね。

ああ、パンフあったら欲しかったな、、それだけが心残りです。
3.8
国葬の一日前というタイミングで鑑賞。上映後に松元ヒロさんのトークもあるとあって場内は満席。なんだか熱気があって貴重な体験だった。考えるきっかけをと再上映に踏み切ったシネマリンは素晴らしい。視点に偏りはあると少し感じつつもアベ政治のデタラメぶりを再認識させてくれる良い映画だった。本来ならTVや新聞がやらなければならない内容だと思ったが今の世の中では難しいのだろうか。
4.2
『2887 アベ政治を記憶する』←嘘で固めて日本を滅茶苦茶にした安倍政治を再確認😓本当は過去映像も見たくないと思っていたが、記録は本当に大事で、時系列のアベノ政治の記録や出演者の証言を聞いて、ここまで酷かったのだなと改めて愕然とした。27日「国葬」への抗議に何かしないと気が済まない横浜シネマリン八幡支配人が勇気凛々で企画の上映と松元ヒロさんトーク(ヤバくて面白く勇気が湧いた)「諦めないで声を上げること」の大切さを確信。本年3月『2887』の舞台挨拶に行かれた宮崎で急逝された河野優司監督。
構成・編集担当の飯田基晴さん(『あしがらさん』『犬と猫と人間と』監督)もみえていて、監督はきっと今日もどこかでスクリーンを見ている気がしますと話された。
本日の横浜シネマリンは満席でパンフも売り切れだったからトークゲストの松元ヒロさんにはフライヤーにサインしてもらった。
ヒロさんがひょんなことから安倍元首相が案内する国会議事堂ツアーに参加することになった時の話をしてくれた。ツアーの最後に質問タイムがあり小学生の女の子が「安倍さんはどうして政治家になったのですか?」と質問したら、「私の祖父も、父も政治家だったものですから…」だったそう。
そんな志⁉︎なので国会で嘘つきまくっても、“責任“取ると言うだけ詐欺しまくりでも平気だったんですね。
本作を“またアベガーが”と真面目な議論や指摘も揶揄するネトウヨ諸君に捧げます。
(#最後の最後まで国葬に反対します)