てっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

てっちゃん

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ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.7

ゴアと言えばこのお方の名前が出るくらいのゴア界の帝王ルチオフルチ。
なんだかブルータルデスメタル重鎮バンドにいそうなお名前。
それが帝王ルチオフルチ。
そんな帝王の御作を初鑑賞。

感じたのは、”如何
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

オサレ映画としても、名作映画としても名高いウディアレン先生のこちらをようやくのこと鑑賞。

パリ!パリ!パリ!
パリ推し作品でいて、パリの魅力が詰まっていて、ああ私もパリに行ってみたいなってなって、行
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.8

なにか忘れている気がする、ないか足りない気がする、なんだこの感じは。
あ、ジェイクギレンホールさん不足や!
ってことで、暫くぶりのジェイクギレンホールさん!

考察作品、難解作品として有名な本作であろ
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ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.8

なんとあのホドロフスキー翁様の孫娘が主演というので気になっていたけど、観ようかなどうしようかなと思っていたら、信頼できる筋から「よかったから観に行けば?」と言われ、背中を押されて、夜の映画館へ。

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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.5

お初のミヒャエルハネケさん監督作品。
ハネケさんといえば本作が有名だというのと、なんだかすごいぞという噂を聞いていたけど、観れるコンテンツがないじゃないのと、憤慨していたら、観られる機会到来やんけ!っ
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危険な情事(1987年製作の映画)

3.6

元祖メンヘラ作品であって、グレンクローズさん恐怖作品でもあり、マイケルダグラスさん都合良き男だな作品である。

話の内容は、マイケルダグラスさん演じる家族持ち主人公が、ワンナイトラブでグレンクローズさ
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美少女プロレス 失神10秒前(1984年製作の映画)

3.8

さあさあ、やってきましたよ!
日活ポルノを観たい!という欲が。
この助平が!と思われかねないが、とんでもない!

我が国の変態遍歴を学ぶことは、我が国を知ることと同義であり、我が国を知ることにより変態
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DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

3.8

劇場まで足を運ぼうかなと思っていたけど、ずるずるいって公開終了していたけど気になっていたので鑑賞。

とんでもない狂気の映画プロジェクト。
ソ連全体主義を再現してみましょうね、ということで当時の街を再
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.9

十中八九の人間がマックスポメランクくんのかわいさに悶絶することでしょう。
なにをどうすればあんなかわいい子ができあがるのか不思議だし、あの目の輝きというか透明感はなんなんだ、しかも気怠い感じといい、天
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

来ましたよ!劇場マーベル作品!
やっぱりオープニングの例のやつが始まった瞬間にぞくぞくくる。
映画館最高!ってなるから好き。

今作はデスティンダニエルクレットン監督さん。
誰なんだ?と思って調べてみ
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ユーロトリップ(2004年製作の映画)

3.8

最近、アホな作品観てないなと思っていたので、こちらを鑑賞。

頭空っぽにして大丈夫です。何も考えないで大丈夫です。
アホです。エロもあります。笑えます。青春を思い出します。
それ以上も、これ以下もあり
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

みんな大好きトムハンクスさん主演作品。
いやあトムハンクスさんは本当に器用なお方ですよね。
しかも本作は名匠スピルバーグさんが監督をしております。
スピルバーグさん作品が続いております。

物語の舞台
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A.I.(2001年製作の映画)

4.0

名匠スピルバーグ作品続きます。
キューブリック大総督の原案をもとに名匠スピルバーグが引継製作した、という情報を聞いた瞬間にこれ観ないといかんだろってなって、こちらを鑑賞。

前回観た「マイノリティリポ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.9

巨匠フィリップKディックの短編原作らしい本作を原作未読のまま鑑賞。
先回観た「ブレードランナー」を観るきっかけをつくって下さった方に、あらすじをざっと聞くという盗み聞きスタイル。

聞いたあらすじだと
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.7

美少年拝み映画であり、おしゃれなインテリア参考映画でもあり、じわじわじめじめ映画作品である。

最初は息子側に傾いていた気持ちが、徐々にマミーの方へと移っていきながらも、これってもしや、、感が出てくる
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

名優ウィレムデフォーさんが大活躍していて、本作に於けるボビーの役柄を丁寧に演じているのが分かるし、こういう難しい役柄を上手に表現できるのが彼である。

社会に生きていくのに当たり前のことは、ルールを守
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.9

疲れた、と思わず鑑賞後に唸ってしまった。
ハイカロリー映画でいて、消費カロリー大量ダイエット映画でもあります。

とんでもないテンションで駆け抜けていって、駆け抜けて行って、異次元へとふっとんでいく。
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.2

先日、"アンドロイドは電気羊の夢を見るか?"をおすすめ頂き読んだ経緯があって、読んだ感想伝えると、それならば映画を観てみなさいなと言われたので、言われるがままに鑑賞開始。

いやあ世界観すごいな!
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

実は小学生の頃からビートルズが好きで、ビートルズの楽曲が使われている(カバーだけど)から観たい!って言って、当時劇場まで行った記憶があるそんな思い出の作品を、世の汚れを知らなかったあの頃とは違い、すっ>>続きを読む

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.7

劇場公開された当時、これ観に行きたいなと思っていたけど、観に行かなかったやつ。

結果、これは劇場に行かなくて良かった。
意図的な音楽の使い方が実に巧みで皮肉染みてて、かなり効果的。
観れなくなってく
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

こいつはすごい!
非常にコンパクトにまとまっている(86分!)にも関わらず、最初と最後の繋がるような粋な演出、不穏でじめっとした雰囲気も良くて、次々に起こる不可思議な現象と深まっていく謎、グロ描写が徹
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.6

お盆休み何を楽しみにしましたか?と言われて、笑顔と大声で『サイコゴアマン!』とピースして答える準備をしてたくらいに本当に楽しみにしていた作品。
ほんで結果的には、あのですね、最高な作品だったわけでして
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.7

レリック(遺物)というタイトルのついた本作だけど、なんだか雰囲気良さそうなホラーじゃねえの?感があったので、そわそわしながら劇場へ。

結果的には、雰囲気がどんよりしてて、物悲しい感じで、怖くはない系
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.8

この作品といったら、ジェームズディーンさん。
ジェームズディーンさん初観賞したかったので、それならばということでこちらを鑑賞。

まずはこれに触れておかねば気が済まないので書きます。
ジェームズディー
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

3.8

なんかジャケからして、これ良い映画だなって伝わるやつありますよね。
そんなのが伝わってきたのが、本作です。

物語は、すごくシンプルなもの。
主人公のウォルター少年が、財産目当てで叔父さん(2人)の家
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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.5

難解映画、意味不明映画と名高いこちらを鑑賞。

おそらくは哲学的な思考やキリスト教の話みたいなことがあるのだろうけど、そういうものは分からないので、芸術的な映像と独特な構図を楽しみつつも、親子について
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ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.8

夏やん!ホラー観たくなるやん!熱は冷めることなく、むしろ1人で観るのことに対して、抵抗あるだけだったのかと乙女なおっさん心に、おえっとなりつつも、気になっていたこちらを鑑賞。

いやあ、完成度高いです
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.8

『スクエア』でとても印象に残るなと感じていた監督の作品をようやくのこと鑑賞。

ああいう作風だったので、観るのに躊躇うというか勇気がいるので、今日は週末だ!とりあえず嫌なこと忘れましょ!となる唯一、勇
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

4.0

デヴィッドリンチ様の御作品を観たく思ったので、神々しいオーラを放っているこちらを鑑賞。

リンチ様なので、当然こちらが理解しようとしても無駄だとは分かっているけども、本作の仕掛けというか物語には混乱が
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.8

紳士淑女の皆さんは、青春という言葉を聞いてなんと反応するのでしょう。
若者の皆さんは、青春と聞いてなんと反応するのでしょう。
そんな、青春なんぞやボーイミーツガール作品の本作です。

非常に分かりやす
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不滅の女(1963年製作の映画)

3.9

さあさ、アランロブグリエ監督作品です。
難解だけども特異な映像体験と夢と現実を行きかうような作品ってイメージのある監督さんですよね。
本作はそんな監督の処女作品とのこと。

処女作と甘くみていたら、そ
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.8

やっぱりこういう一筋縄でいかない変な作品が好きだなと思った作品でした。

人間の野性と理性が垣間見れてる瞬間をフォーカスしており、その境目が曖昧であるとも感じた。
その境目は、その日の感情だったり体調
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.8

ダルデンヌ兄弟を感じたい欲がたまったときとはどんなときだろうかと思い、考えを巡らせた結果、次へ進みたいときではないかという結論に至った。
いろんな次へがあるわけだけど、今回は鬱蒼とした気分を考えたかっ
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箱の中の女 処女いけにえ(1985年製作の映画)

3.5

これには手を出さないでおこうというものってありませんでしょうか。
例えば、ギャンブルだったり、深夜のラーメンだったり、そういう類のものです。
私にとってソレは「日活ポルノ」だったわけです。

エロいか
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

なんか良さそうやんで選んで観てみたら、なんやこれ掘り出し物見つけたやんけってなる感じの作品。
メジャーにはなってないけども、実はすごい実力持ってる反面、ひっそりと自分を主張するようなタイプ。
嫌いじゃ
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インポッシブル(2012年製作の映画)

3.8

ちっちゃいトムホくんが出演していると知っていたのと、ユアンマクレガーさんにナオミワッツさんが出演しているみたいだし、内容の方もかなり骨太だという噂をどこかしらで聞いたので、それは観なければと思っていた>>続きを読む

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