出ました。気になっていたけど劇場に行けなかった系の作品です。
いつもの方と長野県上田市にある上田劇場に旅行で行った際に(どうしても行きたいネルドリップ専門店の重澤珈琲さんが上田劇場の中にあったのと、>>続きを読む
評判がいいとは聞いていた今泉力哉監督さん作品です。
今泉さん作品は初だと思われます。
過去に”愛なのに”は鑑賞しましたが、これは異色な作品(脚本が今泉さんと城定さん)ですので、初になります。
下北>>続きを読む
ギャスパー・ノエさんの最新作「ヴォルテックス」でネクストステージにいったな思っていたし、ノエさん自身もそのようなことを言っていたなと思いつつ、過去作も観ましょうかとなったので、本作を鑑賞しました。>>続きを読む
どこかで紹介されていた本作をようやく観る機会ができたので鑑賞しました。
これがなかなかにいろいろなことで興味深い内容でした。
ざっくりとした内容は、カトリック系の宿舎学校に通う非常に仲のいい少女2人>>続きを読む
お久しぶりのラース・フォン・トリアー監督さんです。
これずっと観たかった作品でした。
ドグマ95というラース・フォン・トリアーさんを含むメンバー数人で映画製作していくにあたり誓いを立てた10箇条があ>>続きを読む
映画館こもりデーの3本目です。
お客さんの入りは3割くらいでしょうか。
意外と少ないな!!
強者どもが揃い、いざ決戦の始まりです!
映画作品を前振りに使うのはよくないけども、それでもニナ・メンケスさ>>続きを読む
映画館こもりデーの2本目です。
引き続きニナ・メンケスさん作品になります。
さっきと打って変わって3割くらいの客入りです。
こっちがメインでしょ?って感じはしますが、まあそれはそれでということで。>>続きを読む
お楽しみの映画館こもりデーの1本目です。
いつもの映画館の上映前宣伝で気になっていたのが、「ニナ・メンケスの世界」です。
初めて聞く名前の監督でありましたが、画面から伝わってくる不思議な力に魅了され>>続きを読む
これは新たなクリスマス名作映画の誕生ではないでしょうか。
鑑賞したのはクリスマスとは全く真逆の7月上旬のどうかしてるくらいに暑い時期でした。
この日はちょこちょこ行く地方シネコンのめでたく会員になっ>>続きを読む
ジャック・リヴェットさん作品は2作目なんだ!と少し驚きました。
もう少し観ているつもりでした。
いつものミニシアターでジャック・リヴェットさん特集やるじゃん!ってことで、本作だけになってしまいました>>続きを読む
恥ずかしながらこの大人気シリーズは観たことがなく、アクション映画でも観ましょうか!といつもの方となって、じゃあこちらのシリーズはどうですか?となって、この作品から観てみましょうかとなったので鑑賞したの>>続きを読む
大好きな映画はたくさん観ているのに、なかなかにレビューが進んでいかず、そうするとただでさえ忘れやすい我が記憶力から映画の内容が漏れていく。
それでも映画は観ているので、溜まっていく一方だという悪循環が>>続きを読む
界隈でかなり評価が高い作品でしたし、ポスターのインパクトがあったので、これは観に行きたいです!といつもの方に申したところ、快く受け入れてくれたので、鑑賞初日に劇場へ向かいました。
本作は125分と割>>続きを読む
映画館こもりデーのラストはこちらです。
ただならぬ気配を感じていた作品であったので鑑賞したのですが、これが本当に素晴らしい作品でした。
いつもの映画館は、良質なドキュメンタリー作品を上映してくれるの>>続きを読む
映画館こもりデーの2本目です。
本作注意書で示されているとおり、一切合切の情報は遮断して観るべき作品です。
私自身、そのような状態で観に行ったので(映画館での宣伝を観たくらい)、新鮮な体験ができたの>>続きを読む
待ちに待った映画館こもりデーの1本目はこちらです。
いつもの事前情報なし!あるのは上映前の宣伝内容のみ!です。
なぜ観ようかと思ったのかというと、人がいっぱい♪、人が溢れてる♪、すごい世界観作品♪と>>続きを読む
劇場で観たかったけど観に行けなかった案件です。
すごく気になっていてサブスク来たぞ!となったけど、今日は気分じゃないとか、ほれ観るぞ!となっても仕事が遅かったりして観られなくて、悶々としていたら、よ>>続きを読む
話題にもなっており、注目していた作品でもあったので、公開最初の休日に劇場へ向かいました。
さすがは話題作ということもあり、なかなかの客入りでありましたが年齢層は高めな印象でした。
いつもご一緒して>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
さあ!ついにこの作品について書けることになりました。
鑑賞後に熟成させるほど味わいが出る作品はありますが、その最たるものが本作になります。
鑑賞後にどきどきして、この感情を誰かに伝えたい!感想を言>>続きを読む
深夜映画の2本目はこちらにしました。
正直に言わなければいけないことが2つあります。
1つ目は、本作鑑賞中に途中で寝てしまいました。
なので途中からもう一度再鑑賞しました。
なにせあのささやき声が、>>続きを読む
久しぶりのおひとり深夜家映画です。
かなり前から観てみたいと思っていたら、なんと配信であるではないか!ということで鑑賞開始です。
本作監督のルシール・アザリラヴィックさんの"エヴォリューション"を観>>続きを読む
グリーナウェイ先生!ありがとうございます!作品です。
双子の動物学者、腐敗過程を記録していく、片足を失った女性、フェルメールに固執する医師、対比する登場人物たち、左右対称のショット、、、
ほら?先生>>続きを読む
この日を持ちに待っておりました!
という日は、様々な理由があれどあるのではないでしょうか。
私にとってのその日がやってきました。
「ピーター・グリーナウェイ レトロス ペクティヴ 美を患った魔術師」>>続きを読む
是枝さん作品、2作品目の鑑賞です。
なぜ本作が2作目として選んだのかと言うと、いつもご一緒してくれる方が本作がとても好きだと言っていたのと、先回に観たのが「怪物」であり、是枝さん作品ではあるけども本>>続きを読む
鑑賞後にずるずると引きずる感じと、とんでもない作品を観た興奮と、どれどれと映画YouTube漁る時間を過ごし、感想書きたいけど書けない(時間的にもだけど精神的にまとめるのが必要だった)と思っていた作品>>続きを読む
映画館に映画を観に行く理由はいろいろとあるが(単純に映画館が好きだからと言う理由が大きいが)、2024年4月は異様に観たい映画作品が多く、本作は漏れずにそのうちの一作品であった。
その観たい理由って>>続きを読む
映画館どっぷりデーの3本目です。
オッペンハイマー上映記念?本作25周年!ということで、ずっと観たかったノーラン監督さんの長編デビュー作が劇場で観られるなんて!と喜びを抑えて鑑賞します。
劇場は7>>続きを読む
映画館どっぷりデーの2本目です。
こういう系統のドキュメンタリー作品を上映してくれるありがたみを感じながら、劇場へ向かっていると嫌な予感が、、、
間に合うのかなこれ?
焦りながらも、安全運転でい>>続きを読む
お久しぶりの映画館どっぷりデー。
これはこれでやっぱり好きな時間でもあるし、最近の充実した時間があるからこそ、また特別なものに感じますね。
さあ映画館どっぷりと楽しむぞ!!
金曜のレイトショー、やや>>続きを読む
俺すごいでしょ?感満載のすごいでしょ?前置きが笑える、でお馴染みのドルビーアトモス搭載で鑑賞しました。
ノーランさん!!ってだけで、良い画面良い音質で観たくなるのは、ノーランブランドってことですよね>>続きを読む
こいつはやばいぞと言われていた作品でしたが、劇場鑑賞することなく、配信でも暫く放置しておりましたが、何を思ったか夜映画に本作を選んだのです。
その結果、、
こいつはやばい!!
ものすごい熱量とものす>>続きを読む
昨年、大切で生活の一部になっていた名古屋シネマテークが閉館し、非常にさみしい気持ちで一杯でしたが、ナゴヤキネマ・ノイが同じ場所に誕生するということを知り、心待ちにしておりました。
そしてキネマ・ノイへ>>続きを読む
「ボーはおそれている」を鑑賞して、ユダヤ人あるあるを散りばめたコメディであることを知り、そういやこれ観たかったなと思ったのが本作です。
コーエン兄弟作品だし!大爆笑との触れ込みもあるし!週末の夜映画>>続きを読む
お初是枝監督さん作品です。
お初!なので劇場へと思ったけども、けども、、行けないのが世の情け。
しかし!配信という便利なものが世の中にはあるのですね、ということで平日夜に鑑賞開始です。
是枝さんの他>>続きを読む
きましたね、アリ・アスター監督さん!
絶対に観てやるぞ!と思っていたので、公開2日目くらいで劇場へ向かいました。
過去の作品でいきなり大監督の仲間入りしたので、さぞかし混んでいるのかなと思いましたが>>続きを読む
何か映画観ようか?となって、なかなか1人だと観ようと思わなかったけども気になっていた作品だったし、割とコンパクトだし、週末夜映画ってことで鑑賞しました。
結論、苦手な部類の作品でございました。
サマ>>続きを読む