U-571
マシューマコノヒー、ハーベイカイテル主演。
第二次大戦にあったエピソードを混ぜて作られた、史実じゃないけど史実っぽい潜水艦映画。
でも「潜水艦映画に駄作なし!」
(ローレライ除く)
1942年、英軍駆逐艦の攻撃によりドイツ軍の潜水艦Uボート571は浮上せざるを得なかった。その情報を得た米軍は571を救助に来たドイツ軍を装い、571艦にある暗号機「エニグマ」を奪取しようとするが…
いやぁ〜懐かしいね。「アイリッシュマン」でもカッコ良かったハーベイカイテル、やっぱええねぇ〜
マコノヒーの下で頑張る曹長役。ええねぇ〜
潜水艦映画、とか言いながら陸地場面が多い映画あったりしますけど…ジェラルドバトラーのやつとか…この映画も冒頭は陸地話がありますが、物語が動いてからは問題ありません。
「原子力潜水艦浮上せず」とは違い、敵とのバトルバトル、またバトル!なので潜水艦映画の醍醐味、緊張感はずっと続きます。どっかんぼっかん!音もいいですね!
「クリムゾンタイド」並の、炎の右ストレート!も炸裂ン!
ジーンハックマンの巨体に殴られたら痛そうやね…デンゼルもあのシーンはホンマ嫌やったわーって言うてましたね。
「荒鷲の要塞」と違って、ドイツ兵はちゃんとドイツ語を話してます。
ドイツ軍のコートやジャケットって革モノ多いよね。黒のロングコートは定番として、スタンドカラーのMA-1みたいなやつもあったり。
ちなみに「ヤングガン2」で名演技()を披露したボンジョビさんも出てますよ!
…でもどれがボンジョビか知らないので永遠に謎のままです。イッツマイラーイフ…