このレビューはネタバレを含みます
ピアノレッスンと、ある貴婦人の肖像の監督だったんだ…後者を見て、良かった記憶があるのでピアノレッスンもそのうち見たい。
頭真っ白 うまくレビューというか言葉に出来ない。縄、きみが…。計画的だ…。
当時の時代に、同性愛者でありながら同性愛者嫌悪を抱えていた人の話。カウボーイというマスキュリンな世界にいたからこそ、自分のそういう部分を受け入れたくなかったんだろうな…。簡単に暴力という攻撃に出れるのにそんなことはしない、精神的な嫌さが絶妙だったな。
キルスティンダンストがピアノを前にしてじっとりと見てくるあの目。凄かった。
煙草のシーンは感情のやり取りがすっごかった。個人的に忘れられない場面になった。
深い感情表現が繊細ですごかった
撮り方もすごい 何をどう撮るか、どう見せたいかが明確で驚くほどしっかりしてる
とにかく見てみてほしい
舞台裏の映像がネットフリックスにあるのでそれも是非。貴重な映像。キャラクターの意地の悪さは実体験に裏打ちされてるのかな…と思った。
