ちょっと思い出しただけのiのネタバレレビュー・内容・結末

タイトルも歌もそんな感じだから、きっと内容は回送になってるんだろうなと予想していたけど。最後はあ、それでそこに戻るのね！ってなったわ。わかっていたはずだったのに。
時系列がちょっと分かりづらいところが所々あったな。今思えばそういうことかなと思えるけど。観てる時はえ、いまどのへん？て思う時があった。（と、思ったら誕生日を1年ずつ遡ってたのね…！みんなよく観てるわ、というか自分が理解力無いだけだわ 笑）
話し方とか住んでる家のお洒落だけど汚い生活感出てる部屋とか絶妙にリアルだった〜〜あの2人いいなぁあの絡みああいうの他のカップルもやるんだなぁやっぱり素でいることが一番いいなぁ伊藤沙莉さんの声友達の声に似てるなぁとか色々思ったなぁ…
バーのおじちゃんが愛がなんとかって名言言ってた気がするけど、わたしにはまだわからなかった…わかる日が来るのか？
あと尾崎世界観が普通に出てきたのワロタ。クリープハイプがクリープハイプとして出てて、お風呂でよく聴いてた曲をリハで歌っててもうそれだけで最高だったよ…とあるクリープハイプの曲のことを書いてるブログの中で、カオナシの腰がめちゃくちゃエロいみたいなことが書いてあった気がするんだけど、それ本当だった。あれは生で見ないと。見たい。
最後のタクシーで尾崎世界観を送るなんでもないシーンでなんかすごく泣きたくなったわ。もう泣きたい。また観たい。