パール・ハーバーのsunflowerのレビュー・感想・評価

戦争映画にしては、ラブロマンス要素強めな1本。

でも、かえってその見せ方で、戦地に赴く一人一人は私達となんら変わらず、大切な人や友人がいたのだということを思い知らされる。

Faith HillのThere You’ll Beの壮大さが、映画を盛り上げていて良い。

ケイト・ベッキンセイルの美しさがとんでもないことになっている。

戦争映画であることを一瞬忘れてしまいそうになるくらい、主演3人が綺麗に撮られている。良くも悪くも。