キリング・オブ・ケネス・チェンバレンのVioletteのネタバレレビュー・内容・結末

現実の時間経過と一緒に体験する作品。

姪もきたしサービス会社も対応していてドアを開けるように促すことはいくらでもできたのに。
そう、彼のいうように警察は違法行為をしてる。警官をやってると麻痺して権力と暴力を振り回したくなる。クズ。こういうことした警官は全員仕事を辞めさせるべきだし裁判にもかけなきゃいけない。好き放題やらせるな。
ちゃんとゆっくり話しかければ話せてたじゃん。これだけ不信感を持つほど人生において警察に散々な目に遭わされたんだ。それがわかってた警官がいたのにね。
まともな精神の人ならこんな仕事やってられない。


日本だと「開けないのが悪い」の大合唱になるだろうね。
こうした映画を作るだけアメリカはマシ。日本じゃ同じことが起きても隠蔽して終わり。
アメリカはひどい、じゃない。事件が表に出るだけ日本よりマシなんだ。
日本の警察がここまですることはないよねと思ったけど、本当はどうなのかわからない。
被害にあった人がいたとしたらその人たち以外は誰も知らない。