ヴレア

ただの夏の日の話のヴレアのレビュー・感想・評価

ただの夏の日の話(2021年製作の映画)
3.1
とにかくどうしてそんな状況に陥ったのか状況説明が求められるが、一旦そこは無視して特殊な設定の非日常風景が淡々と描かれる。
夏の桐生の風景にもとても癒やされる。
知らない者同士でボートに乗るシーン良かった。謎のおじさんの語る哲学が面白い。
何気ない夏の日のほのぼのとした話だったが、もしこれが仕組まれたものだとしたらとか深く考えると怖くなりそうなので止めた。
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