IMAXレーザー３Ｄ字幕版
何やら世界で特大ヒットを記録しているということで、期待半分・不安半分という気持ちでした。
で、鑑賞後の感想は予想以上に良かったという、今年でいうと「ダンジョンズ＆ドラゴンズ」に近い、観る前ちょっとナメててごめんなさい、という感じです。
本家、任天堂の方がプロデューサーに名を連ねているので、もとのゲームの感覚から大きく外れることはせず、イルミネーションによる世界観も保たれ、見事なコンビネーションだと思います。
2人の住んでいるのがブルックリンということで、冒頭からBeastie Boysの「No Sleep till Brooklyn」が流れたり、その後もボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」がかかったり（最近もどこかで聴きたいと思ったら「シャザム！」の続編でしたね）、a-haの「Take On Me」やら、
一番上がったのはAC/DCの「Thunderstruck」でしたけど、音楽のセンスも良かったです、
クッパの声がジャック・ブラックのせいか、歌が上手いというのが変に笑ってしまったけど。
最後の方、ピーチ姫が「アナと雪の女王」のエルサにそっくりと感じたのはわたしだけではないでしょう。
これだけヒットしていれば続編も作られると思いますので、そのあたりの動向を楽しみにしていきたいと思います。
