すごかった。まじかっけー。
東京国際映画祭の会場がざわついた。
ペマ・ツェテン監督のプロデュースといいつつ、その名匠を超える勢い。
なに、ジグメ・ティンレー監督。
これまた覚えにくい名前だけど、
初長編だって? 信じられない。
現代チベット映画といえは、ペマ・ツェテン監督と、ソンタルジャ監督という天才が2人もいて、もの凄くレベルが高いのだけれど、まだ現れるのか、こんな新星が。
ペマ・ツェテン、ソンタルジャ超えしそうな才能を世に送り出す、ペマ・ツェテン。ソンタルジャだって彼に見出されたようなもの。チベット映画の新しい世界がどんどん広がる。
あの、去年までのぬるぬるした東京国際映画祭とは思えない。
くそかっけー、コンペティション。
ぎゃー、ワールドプレミアだったんだって!
見届けたよ!
で、四人って誰だよ!