このレビューはネタバレを含みます
日本がやるべき作品
正直心地よくない。
なぜ小津生誕ほにゃ周年を本当に祝いたいのならなぜ日本人で映画をとらせないのだろうか?
これがまず腹がたった。
ホウシャオシェン監督に悪気もないし、礼讃する気概もわかる。
それわヴィムベンダーズも同様。
なぜ日本人の監督でわないのか?
映画の不安定なミュージシャンが内容をよりいっそう不鮮明な形ニシテイル。
これを見て小津は何をおもうだろう。
この曖昧な二人に。浅野君が理不尽に思えた。プロデューサーは何を考えているか問いたい?
あなたは小津がほんとうにすきですか?と!
2008年9月8日 23時05分レビュー
追記
怒ってる文ですね。今はそんなに嫌いじゃないです。けど、劇場で見たあとプンプンしましたね。なんであの女優?ということ。なんで、小津映画らしさによりそった感じが、酷くいやだったんですよね。なんか。
が、この映画でホウ監督またちょっと変わったな!とも思った作品。