珈琲時光の作品情報・感想・評価・動画配信

『珈琲時光』に投稿された感想・評価

3.5

うーん、小津安二郎監督へのオマージュって時点で見たことあったよね??
うん、あった的な作品でした(笑)

小津っぽさは私はあまり感じなかったかなぁ。
ちょっと退屈だったかも😅

しかし、小津好き監督…

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「都丸書店」?
どこかで聞いたなぁ!
「高円寺」?
行った事あるじゃん。
中野に「町田ひらく」のコミック買いに行った帰りに行った。詳細は語らぬ方が良かろう。
「聖橋」の風景は小津安二郎と言うよりも

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Jin
4.0
こんな映画もあっていいのか

時間を映した映画

何も起きないけどこれがリアル

どこまでが演技?演技とかの次元じゃないリアルすぎる
ゾ
-

食べ物を映すことに興味がないのか、もしくは食べ物が嫌いなのかわからないけど食事シーンが多い割に絶対に食べ物を細かく撮らないのが面白かった

20年前の東京、もう存在しない街になりつつあってさみしい、…

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真水
3.9
このレビューはネタバレを含みます
「夢をみたのね」

すごくすきな映画だったのに、信じられないほど寝てしまい、くやしい! 配信でみかえしたい。じぶんのしってる場所がたくさん出てきてうれしかった。
夕
4.2

洗足池にでっかい歩道橋があってびっくりした
いろんな都市生活者の様子が映されるけど、そのほぼ大部分を占めるホワイトカラーやブルーカラーの人たちが綺麗に除かれてたのは、やはり平日昼間が作中メインの時間…

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侯孝賢が小津安二郎オマージュの作品を撮ってたんだ!
と喜んで観たが、退屈。
何度もある長回しは一青窈の自然な演技を引き出してはいたが、いくらなんでも冗長。
2003年の東京の記録として観るのなら楽し…

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t
4.8

町の空気感の切り取り方、音の響き方(田舎だけじゃなく雑踏の中に感じる余白)、かなり好きな感じ…終始アングルに心ときめく
都電荒川線いいよね

小津映画っぽさもありつつ、日本にしては近いバスと人の距離…

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-
東京/喫茶店/古書店

車窓風景

畳の擦れる足おと

日常の切り取り


大きな変化は無いけど陽子の生活を体感しているようで良かった

夏の終わりにまた観たい作品
Aoyoao
3.8

小津安二郎監督生誕百年記念で製作された、
侯孝賢監督版「東京物語」。

フリーライターとして働くヒロインの東京生活、
高崎への帰省を、
生みの母親の故郷である台湾や、
彼女に思いを寄せる古書店店主と…

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