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神ミタイナ時間
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神ミタイナ時間の作品紹介

神ミタイナ時間のあらすじ

「第一線で活躍するのはもう間もなくの事」中堅お笑いコンビの槙本と尾崎はそう言われ続けながらも長期間のコンビ活動に終止符を打ち、数年が経とうとしていた。コンビ解散後も、槙本は別の相方と新たなお笑いコンビ組んだが、煮えきらないのは相変わらず。相方の津地不踏(つちふまず)からも厳しい言葉を受け続ける日々。そんな日々を過ごし続ける槙本の元に、元相方の尾崎が現れる。「お前、もうすぐ死ぬ」診断した昔馴染みの医者に代わって、槙本の為に余命宣告をした尾崎。突き出される揺るぎのない診断書。自分の残り少ない余命に愕然とする槙本に尾崎はとある提案をする。「お前にしか出来ないことがある」尾崎は槙本に、過去に原因不明の自殺で亡くなった一人の仲間の話を始める。「あいつが死んだ本当の原因が、わかりかけてるって聞いたらどう思う?」人間、もう死ぬってわかったら、その後出来るのは“今”と“これから”生きてく人間の為に何が出来るか。究極に無欲で、究極に奉仕。そんな神みたいな時間で、お前は何をする?

神ミタイナ時間の監督

久保田唱

原題
製作年
2021年
製作国
日本
上映時間
116分

『神ミタイナ時間』に投稿された感想・評価


カメラワークが見づらかった点が多々、館でのカメラの切り替えで、光量が変わってみづらくなるのがノイズだった。

役者さん含めて、舞台でのほうが映えそうな作品。
舞台演劇の映像化作品。『#劇場版‗神ミタイナ時間』と名付けたほうが保険が利くかも。

舞台役者による映画と聞いて、昨年の『#ディープロジック』を思い出した。あちらは完全オリジナルだし、制作に至った経緯もジャンルも何もかもが違うが気になるのは同じ点で「舞台役者に映像演技ができるのか」だった。
身もふたもない言い方になるけど、「人による」ってところが結論。
映像で活躍しているキャストさんも出演されていてその人は最初から違和感なく観ていられた。
他のキャストに関しても観ているうちに気にならなくなった。
舞台を観慣れている人のほうが違和感なく観ていられるかもしれない。

物語は「スケールを大きく広げたにしては結末を迎えるために駆け足になり、手法が乱暴だなと感じる」ものだった。
たぶん、小説で一冊用意する必要があって、それを劇場版として制作したらこんな感じになるんだろうというまとめ方。
これ、舞台でどう表現するんだろう…。(最近まで上演してたみたいだけど)
場面転換が結構多いうえに、時代転換も多い。で、情報量も多い。
人物設定に頼り切った推理的なパートがあるけど、推理っていうか自分達が知る上での希望的観測に基づいた推測って感じで行動原理にするには無謀だと感じた。
「悪を暴くぞ!証拠集めたぞー!」な展開だったけど証拠とするにはだいぶ薄くて危ういレベルに思えたし、死の真相を明らかにして悪を裁きたいのか、腐っていたところから立ち直る主人公を描きたいのかどっちつかずな印象だった。
タイトルもこじつけに感じたし、「神」を意識するタイミングが現実パートにはなかったように思う。

主人公の現相方が振り回され続けてかわいそう、というのが一番の印象だった。
彼はお笑いに大真面目なだけなのに。
2.0
シネ・リーブル池袋。もう死ぬとわかったら何をする? 問題提起は良かったが、結局は復讐の駒にされただけ。結果的に何も貢献してないし、神タイム有効に使えてないやん、と根本的な疑問を持ったら負け▼その程度の理由で自死してしまう繊細な人間がリアリティ番組に出るか? も追加