イギリスにて鑑賞
99%わからんかった
科学的な用語だけじゃなく普通の会話でも難しい単語多すぎて全然理解できなかったし会話多すぎて中盤だいぶ長い間意識飛んだから余計わからなくなった
ジャンルとしては伝記だし原爆がどうこうとかよりも彼の周りの人間ドラマ的な要素が大きかった印象
前半の女性関係の話もクズだな？！で終わったし
私は被爆者またはそれに関わる人が周りにいないので日本人にしては俯瞰的に観れた方だと思うけど、話題になってた京都ハネムーンのくだりよりも投下成功後にオッペンハイマーが讃えられてるシーンのI guess Japanese didn’t like itみたいなセリフの方が個人的にはグサッときたかも（投下成功をお祝いしてるっていうことも含めて）
ただオッペンハイマー自身が自責の念に駆られていたっていうので多少救われた感じはする
日本人視点でしか戦争を知らなかったのでアメリカ側の考えを知る良い機会だった
わかってはいたけど、戦時中だろうが普通に豊かな生活してるアメリカ人たちの様子も改めて目の当たりにして日本のヤバさを実感した
