熱くてエモい🔥青春映画。
サックス🎷で身を立てるために上京して、演奏できる場所とバンド仲間を探す主人公の宮本大。
ピアノの雪祈、さてドラム🥁は誰になるのか。
宮本大は、物怖じせず出会いの扉🚪を叩きまくります。
持ち前の行動力で成功者に共通する「サード・ドア」をこじ開けていく宮本大の真っ直ぐな向上心が眩しい✨です。
SO BLUE(BLUE NOTE)の舞台に立つ目標に向かってひたすら階段を駆け上がっていく王道のスポ根漫画的展開は、自然と高揚感が湧き上がってきます。
上原ひろみの楽曲🎶、トリオの演奏🎷🎹🥁、音響🎛️の全てが素晴らしい🎵
音楽映画の定番のクライマックスのライブシーンはもちろん最高でした👏👏👏
どこまでも🚀🪐連れてってくれそうなソロパート🎷がアニメーションならではの良い意味で大袈裟な表現で見応え十分でした。
本作で描かれる挫折は不可逆的で残酷なものですが、それすらも乗り越えていきそうな前向きなポストクレジットに救われました。
今日も良き作品に出会えて感謝🙏