しゅう

乱れ雲のしゅうのレビュー・感想・評価

乱れ雲(1967年製作の映画)
3.5
「浮雲」より更に冗長に感じてしまった(実際にはこちらの方が20分程尺が短いのに)。

「浮雲」での高峰秀子と森雅之の駄目さ加減が魅力的なのに対して、こちらは加山雄三と司葉子が人間として真っ当過ぎるのが面白く無いのかも。

自分には、どうも成瀬巳喜男が合わないのかもしれない。
しゅう

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