ブラック・フォンのタタキングのレビュー・感想・評価

まあまあ

メインのストーリーが一つの部屋で進むため、予算がなさそうな映画だなぁと感じた。

サスペンスとしては結構楽しく見れるが、
監禁部屋の異変を見逃してくれる犯人の寛容さには脱帽。

妹の立ち位置が全て見終わると、キャラ設定の割にはラストの再会の辻褄合わせがメインになっており、そのわりに尺割くので謎。

ストーリーの進行が電話しか無いので途中ストーリー一辺倒だと感じた。

まあ、細かいこと考えなければそれなりに楽しめる作品