圧倒されました！
サウンドや映像で､ここまで想像を超えてきた映画は初めてでした。特にポールがフレメンの戦士として､初めてサンドワームを乗りこなすシーンは鳥肌モノの臨場感です。
映画のテイストとしては､一作目より､”SFだけど西洋時代劇”的な要素がより強くなったような気がします。それがこの作品の世界観であり､見事に実写化出来ている作品だと思います。ですので、デューン初心者の方は､とりあえず一作目を観ていただき､この世界観を堪能していただきたいです。
ティモシー・シャラメは､チョコレート屋のお兄ちゃんもいいのですが､やはりこちらが本命。前作に比べて格段に男っぷりが上がっています。デューンはティモシー無しではもう成り立たないない感じ。
そして、まだ観ていない方､これは是非IMAXで鑑賞を。じゃないと､この作品の素晴らしさを全く堪能できないかもです。
