何も始まらなかったパート1だけど、今回で決着はつくのか?
でもきっとこれって,ストーリーとかよりも映像楽しめって作品なのかな?そう思って期待せずに長時間我慢する事にします。いざ!
パート3へと続くのか。
とにかく戦い戦いその連続技。核兵器だシールドだと言いながら、結局肉弾戦。まるで戦国時代かよ!でした。
手に持つ武器もナイフだし。なぜ?
でも砂虫を乗りこなして一人前みたいなルールは単純に面白かった。砂嵐すごいから顔を完全防備で挑まないと大変だけどね。
そして時々スターウォーズ,時々ナウシカ。それらがこちらをヒントにしたらしいからさもありなんなんだけど、両作品ともさっさと映像化して大成功を収めているのに、本家のこれがこんなにも遅れを取ったのは,ひとえにデビット・リンチ作の失敗故か?と勘繰ってしまう。それくらいあの作品は酷かった。
それに比べたら映像的には見応えもあるし,砂漠も美しいし、役者もティモシー・シャラメとゼンデイヤ以外誰がやっても特に…だし。
流石に眉毛なしの敵軍はそれなりだけど、砂に隠れて出てくるフレメン軍は誰が誰やら全然わからない。でもそんなの関係ねーだし。
初めの方で、逃げる時に走り込んで,縦に移動する時フワ〜と上空に無重力になるシーン気持ちよさそうだったなぁ。
ポールよ最後にゼンデイヤを正妻に迎えない宣言。妻は砂漠の民からでは無く名家から迎える宣言はつれないぜ。この一言パート3で後悔することにならんといいけど。
次はもう少し尺短めでお願いします。