ストーリーは前作の俺達の闘いは、これからだぁの直後から始まっていたような気がする‥
黒いモビルスーツを着た敵襲が砂漠の山を独特な音楽を背に登って行くシーンからデューンが始まったなぁと思いましたよ。
今回は砂漠の民のフレメンの中でティモシー・シャラメ演じるポールは、救世主・予言者となっていく。
そして母親役のレベッカ・ファーガソンは裏で暗躍・操作して息子を救世主に仕立てていく。
全体に感じたのはなんか神話的・宗教的な感じがしました。
相変わらず見渡す限りの砂漠のどのシーンはなかなか魅力的・・・アラビアのロレンス、スター・ウォーズをやはり思い出す。
サンドワームには、乗ることができるんかい!とも思いましたし、敵達の母艦を不意打ち的にゲリラ的に襲うのは、現代の戦争的だなぁと思いましたよ。
まだまだ、続いて行く感じがしたので次作も楽しませて欲しいと思いました。