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恋愛の抜けたロマンスのmhのネタバレレビュー・内容・結末

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ク氏に「崇められたい」皆さん!
ソン・ソック案件です😍💕

いゃ〜もぉ〜ソン・ソックが可愛いのなんのって❤️めちゃ良かった。
「私の解放日誌」でソン・ソックにハマった人はもれなく観て欲しい‼️

作品としてもなかなか笑えて面白かったですよ。

チョン・ジョンソと言えばやはりあの「ザ・コール」のあの役が強烈でしたよね。賞も貰ってましたよね。「バーニング」や最近では「ペーパーハウスコリア」のトーキョー役で出ていて注目度高い女優さんですが、今回は29歳の微妙な年齢の女性といういわゆる普通の役でアクションも怖い顔もありませんw

恋愛は面倒だけどS◯Xはしたいっていうありがちなテーマですけど、携帯の出会い系でその相手を探すところが笑える。

何回か色んな男に会ってみるんですけど、それぞれに難点がありましてw
その男達を演じてるのが韓ドラ注目の若手の俳優さんだったりで楽しかった。

そして選ばれたソン・ソック。
理由は「性病持ってなさそうだったから」って🤣🤣🤣

このチョン・ジョンソのキャラがはっきりしてて良かった。

それに対してソン・ソックがねぇ、これまた良いんですよ「私の解放日誌」で沼落ちした皆さんならその魅力はお分かりかと思うんですけどね。

ネタバレになりますけど、
ソンソックが「下手だった?」って聞くんですよ、「私は良かったよ」ってチョンジョンソが答えるんですよ、その答え聞いた後のソン・ソックの表情がもうこの映画の最大の見所です‼️←私だけか🤣

ソン・ソックと言えば韓国版「マザー」で子供を虐待するクソ男を演じまして演技派なんですよ、チョン・ジョンソももちろん。

その演技派のふたりがいわゆる韓国王道のラブコメを演じるのがまた面白いっていうそういう図が成り立ってましたね。

ゆる〜くゆる〜く見るのによい恋愛映画でした。

監督さんは女性で恋愛、セックス、お酒をテーマにした独立系映画をたくさん撮られてる方のようで、商業映画は初だったようですね。
mh

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