寝る前にあほ映画見たくてサムネで決定。
なんだよハウスシャークって。
ハウスシャーク研究するなよ。
ハウスシャークの研究ってなんだよ。
ハウスシャークの造形、文化祭かよ。
ジョン、危機感持てよ。>>続きを読む
無茶して失敗して怪我して事故して
友達とカッコ悪いことして、衝突して。
大人になったら自然とできなくなる事を
当たり前にやってた10代。
青春は有限だとあの時教えてくれよな。
誰の中にもある記憶の>>続きを読む
リリーフランキー演じるダメ親父が死に、
その家族と知人が介する葬式ドラマ。
前半は兄弟目線で親父との回想を
しんみりと。一転、癖ある知人からの
親父像を芸人ばりのボケ倒しで聞く後半。
一貫して家族ド>>続きを読む
21分で痛烈なパンチ。
黒人、白人の溝を正面から描く。
そんなことって、となるラスト。
「黒」だから撃たれたのかな。
決して他人事じゃないテーマ性でした。
2人のように澄んだ映像で送る、
視覚障害者同士のラブストーリー。
作品自体が光となってる。
技術の進歩は、誰かの光のためで
あって欲しいね。
環境、家族、戸籍。纏わりつくレッテル。
別の誰かを生きることでそれらから
逃れようとした男らの交錯する人生を
描いたヒューマンミステリー。
柄本明演じる小見浦が言ってた
「なぜ私が私だと証明できる(>>続きを読む
社会的に「いない子」、
市子という人間を巡る人間ドラマ。
想像のつかない展開へ着地する。
市子になりたかった市子。
市子を捨ててでも何者かに
なりたかった市子。
この映画に根から悪人はいない。
生>>続きを読む
絶妙な温度感の中で、
ゆるやかに死と生を見つめる作品。
消えきらない喪失感や後悔もある。
それらに苛まれないように、
ご飯を食べて、
人と話して、
たまには過去と向き合って。
「人が生きる」とい>>続きを読む
ジャズに魂奪われた3人の
泥臭くも熱いサクセスストーリー。
音楽の持つ力強さと、3人の情熱が
重なり合った音に感極まって涙。
玉田の苦悩や劣等感、
度重なる雪祈への試練
それら全部を宮本大の生き様>>続きを読む
魔界大冒険とのび太の恐竜2006と
並ぶくらいだいすき作品。
『のび太の恐竜』すきな人は
爆泣きの確定演出。
恐竜との別れ方にのび太の成長を
感じられてエモい。泣いちゃう。
ミスチルのBirthd>>続きを読む
夜眠る前、朝起きた時の漠然とした不安。
それらを杞憂だと笑い飛ばそう、と。
エンドロールのスマァァイルゥ〜〜の曲が
いちばん不安になるよ。
人の尊厳や個性を扱った
現代的で大人向けなドラえもん作品。
エンディングまで続く感動の演出に
涙不可避の作品。
ありのままの自分を愛しなね、って
ストレートに伝えてくれる。
新作映画館で見に行よう>>続きを読む
拗らせというか、ひねくれというか
共感性羞恥というか。
ここまでだと共感が難しかった。
これがリアルな拗らせ人の
末路かと思うと結構こわい。
絶対感想ちがうけど
素直に生きよ〜と思たです。
タイトル通り、
まじで不死身の爺さん無双劇。
それ以上でもそれ以下でも無いけど
想像以上の無双に笑うしかない。
モブが凄い勢いでぶった斬られ、
木っ端微塵になるのも清々しい。
ここまで振り切られる>>続きを読む
最低で最悪なデッドプールの復讐劇。
MARVELあかちゃんなので
関連とかはさっぱりわからんけど、
アクションの格好良さと無責任なユーモア
のバランスのとれた楽しい作品。
2も見てみます。
怒りんぼでお茶目なロッタちゃんの
あったかホームドラマ。
かわいい発想と運のつよさで
みんなをハッピいにするロッタちゃん。
時折みせる等身大の5歳の姿も愛らしい。
劇場見渡すと昔一緒に見たのかなっ>>続きを読む
女性の男性嫌悪と男性社会を皮肉的に
サイコホラーに落とし込んだような作品。
日常的な恐怖と意味深なシーンが
交互にジットリと進む。
終盤はジットリどころかヌメヌメしてる。
ほんと男って、と
女って>>続きを読む
超正統派エクソシスト映画。
対話してくれて、鎮静剤が効くタイプの
悪魔さんにジワジワくる。
あと顎関節症重症すぎる可哀想に。
悪魔映画のお約束を真面目に
やってくれるので楽しい作品です。
グロに全振りしたストーリーが
少しチープな印象。
途中で犯人読めちゃうけど
最後のシーンは良かった。
SAWシリーズ、久しぶりの続編とのこと。
今作から入っても全然面白かった。
最後、デモゴルゴンやないかい。
未完の映画『別れのまなざし』を巡り、
人生 と 記憶 とフリオ と対峙。
ミゲルの半生を共に追想した3時間。
人の過ぎゆく人生。
気づけば大切なものを失い続ける。
居場所 やりがい 愛する人 そし>>続きを読む
ちいさい時大すきだったシリーズの1作。
ストップアニメーション特有の
命の宿ったキャラクター造形が愛らしい。
今見ると作品の完成度の高さに感心感心。
デカウサギ相変わらず怖い。
超風刺を超SFで。
わかりやすい弱者社会を
現実世界とアニメーションを融合した
不可思議な近未来社会で展開する。
まさしくブラックユーモアな作品。
2030年てあと6年だびっくり。
エクソシスト VS 悪魔 VS 天使
の分かりやすいガチバトルかと舐めてたら
ジャンプスケア頻発でビビり散らかした。
ダークファンタジーな世界観を
違和感なく構築する舞台セットや映像への
一貫した作>>続きを読む
物理的にも走って走って、
人生も追い風に乗って駆け抜けた
フォレストガンプの半生。
その半生の中で、
人が幾度となくすれ違うチャンスを
彼は素直と努力でモノにする。
人も運命もチャンスも一期一会。>>続きを読む
シュワッテェアッと3分間くらいしか
知識のないウルトマラン。
のシンシリーズの作品。
古き良きな粗めの映像に、
日曜日の朝を思い出した。
デカ長澤まさみが良い。
女って怖い が過ぎる、
人間のエゴむき出しのドラマ。
作中、無駄なBGMはなくとも
フローレンス・ピューの
堂々たる異様な存在感によって
変な緊張感が流れ続ける。
ラストカットの間合いから、
エン>>続きを読む
『あの夏のルカ』
アルベルト視点のスピンオフ作品。
マッシモさん、
体もデカければ器もデカい。
とってもあったか作品。
ルカとアルベルトの友情は眩しく、
異種族への理解は心がぽかぽかする
ピクサーらしいひと夏の冒険譚。
日常へのキラメキを忘れた社会人に
染みる。私です。
女性という性につきまとう
結婚、出産、子育て、中絶、情緒不安定な
感情を現実的なトーンで描く。
フランシスの聡明な無邪気さに
チクリとしながらも、子供の存在に
救われる3人や大人が微笑ましい。
「>>続きを読む
怪物も掟も禁断の森も何もかもが虚構。
虚に恐れることが虚を存在させる。
「形のない恐怖」を描いたスリラー作品。
思いもよらない結末に着地する、
シャマラン監督らしい1作でした。
アイヴィーの勇気と>>続きを読む
あるメイドと名家の跡取り息子との
秘密の恋の輪郭をなぞるように辿っていく。
ジェーンの複数の時代が、同じ時を
流れているかのような文学的な構成を
絵画のように美しく耽美な映像で見せる。
しっとりと>>続きを読む
家庭内監禁、外界との遮断。
それによって育った無垢な大人こども。
すごく気持ちが悪くてすごく怖い。
彼の作品は本当に「欲」の表層化。
エロを目的としないド直球な性的表現が
ただただグロテスク。
ヨ>>続きを読む