SHINさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.0

ちょっとアメコミ風なアクション映画

思ってたほど全然生々しくないし、むしろアッサリし過ぎていました。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

青春映画はいくつもあるけれど、また違った切り口というか、甘酸っぱい記憶を思い出させてくれるような映画でした。

たしかにティーン向けではあるかもしれないけど、一癖のあるコメディ(主に強めの下ネタ)が最
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

誰もが知るあの有名なFOXだからこそ、内部でこんなにもセクハラが横行していたなんてビックリ。。

なんかちょっとショックだったな〜。

内容は結構シリアスだけど、様々な要素が組み込まれていて見応えがあ
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.7

オクタヴィア・スペンサーは良い役柄のイメージが強かっただけにパンチが効いてて良かったです。笑

サイコパスだからホラー要素とかけっこうあるのかと思ったけれど、コメディ寄りなのかな?(笑)

思わずジワ
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アサシネーション・ネーション(2018年製作の映画)

3.0

プライベート情報流出 × 銃社会

考え方が非常にアメリカ的というか、判断が極端すぎるし無駄に住民の結束力が高い。(笑)

現代に注意を促す若者向けの内容かとも思ったけど、話の変わりようが凄い。
最後
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

過去と未来が一つの電話で繋がるという斬新な設定が面白い!

"サスペンススリラー"と"家族愛" 要素が入り混じることによって物語がより一層加速していく速度感が良かったです。

SF要素も結構強め。
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消えたアイリス(2016年製作の映画)

3.2

「ファーゴ」のような展開だと思ったあなた、全然違いますよ!笑

妻と愛人の顔が似すぎて序盤はほんとに??だらけだったけど後半に丁寧に付箋回収してくれて解決しました。

まるでコントのようなツッコミどこ
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サモン・ザ・ダークネス(2019年製作の映画)

3.1

ほんとひねりも無くそのまんまって感じのストーリー。(笑)

コメディ風だけど意外とシリアスで生々しさもある不思議な感じでした。

アレクサンドラ・ダダリオのこんな役柄は初めて見たからそれはそれで見る価
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

2.7

まず最初にホラーではなくコメディ映画です。笑

世にも奇妙な物語風のオムニバス形式で、最初の話はゴリゴリのB級映画って感じでまあ良かったけれど、、、
話が切り替わっていくにつれてクオリティの劣化具合が
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.7

ずっとゾワゾワ〜っとするような感覚と神秘的だけどとても狂気的でもある、こんな魔女映画は初めてでした。

序盤は意味深なカメラワークといい、不気味で怖い。(笑)

表面からの恐怖じゃなくて、内から恐怖
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.2

まさかに人身売買目的ではなくて、○○目的だったとは!?

脚本は実際にどっかの国ではありそうなことだし非常に良かった!

ただ、予算の関係だかわからないけどクオリティに欠ける場面が目立つ。
尚且つ守衛
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砂の城(2017年製作の映画)

3.6

ほんと米兵は危険地帯でよくやってるな〜と。

ド派手な銃撃戦や演出がないからこそ、より身近にある死が生々しくリアルに思えました。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

クリスチャン・ベイルの役の入り方が凄い、、。

最後に全ての謎が解けるタイプの映画。

中盤以降の主人公のイカレっぷりが痛々しくて生々しかった。

レベッカ(2020年製作の映画)

3.6

美しく尚ゴシックホラー要素のある映画だと思っていました。。
が、蓋を開けて見るとゴーストは出てこないわ、泥沼のゴタゴタ劇だので非常に現代的な生々しい映画でした。(笑)

でも「彼女は人生を謳歌しただけ
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.8

そっちの路線いったか〜って思わず言いたくなるような映画!

最初は複雑な心境だな〜から始まり自分勝手やな〜となり、最後にはまた複雑な気持ちになりました。(笑)

人間の脳の謎というか未解決なしくみが何
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.1

ホラーファンタジー + ブラックユーモア + ミュージカル な人魚映画です。

独特なミュージカル要素強めだったのと、素人気質な歌声がなかなかシュールだった。

これぞまさしくクセ強めの映画。(笑)

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.7

様々な裏社会の事情を名優達が演じることでより渋みがましてリアルに感じました。

歴史的出来事のマフィア絡みの多さに唖然としてしまう。(笑)

笑っちゃうほど簡単に人を殺す殺し屋のデニーロが最高でした。

キング(2019年製作の映画)

3.6

裏切り、友の死、若き王の苦悩。

ティモシー・シャラメの一皮むけた演技が見所だと思う。

これからどんどんアクションにも挑戦していってほしい。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.7

匂いに取り憑かれた男の物語

人知を超えた匂いへの執着、これは"狂気"と呼ぶべきか"美徳"と呼ぶべきか。

ナレーションといい、ちょっとファンタジーな雰囲気やユーモアがあって意外と見やすかった。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

なんの情報もなしに見たからびっくり!

殺し屋の映画かと思っていたら、超能力者同士の戦闘シーンだったりSF要素ゴリゴリでした。(笑)

後半の爆発するかのように畳み掛ける展開がスカッとして最高!

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ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.7

アウトロー刑事vs特殊部隊強盗団 の闘い!
どっちかというと強盗団がメインの映画。

なんかもう刑事の私生活の堕落ぶりはヤバいけど、逆に強盗団の私生活は家族に奉仕してて仲間想いでどっちが悪者か分からな
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マイ・ブラザー(2009年製作の映画)

3.7

夫の死亡の報告を受け、傷心中の奥さんと弟がいい感じになり子供達も次第に、、。

優秀で弟思いで家族大好きであんなに優しかった彼が、いかにしてここまで別人に変えられてしまったのか。

彼の気持ちもめっち
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オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.5

家族を殺され本当は個人的に制裁を加えたいはずなのに、公的な裁判で裁くために国外への誘拐計画。

実話なだけあって派手な絵面はないけれど、生々しかった。

ヴァンパイアvsザ・ブロンクス(2020年製作の映画)

3.7

ヴァンパイア、ギャング、お母さん!(笑)
ガキんちょ達も大変だ。

しっかりとヴァンパイアのルールが設定されているのがいい。

ヴァンパイア対策にまず「ブレイド」を見る所にハートを撃ち抜かれた。

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ノクターン(2020年製作の映画)

3.4

音楽に全てを捧げてきたのに、彼氏もいて全てが上手くいって尚且つピアノも自分より上手い姉に対する嫉妬心。

溜まりに溜まった鬱憤が爆発し、怪しげなノートの虜に、、。

妹の気持ちもわかるけどな〜。

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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.4

不倫旅行からの地獄のサバイバル!

ん〜なんと言ったらいいかお互いにバチが当たった感じかな。

とにかく皮肉が効いた演出がグロさと笑いを生んでくれた。笑

登場人物は少なめ。

セレブあるあるの砂漠と
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狂人ドクター(2017年製作の映画)

2.5

最初から最後まで全部が胡散臭い。(笑)

再現VTRに毛が生えたようなクオリティ。

せっかくの実話なのにもったいないから是非違う形でリメイクしてほしい!

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.0

娯楽映画として見るべきなんだろうけどバカが過ぎて何も入ってこない。

全てが生ぬるい。笑

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.7

真実が何重もの殻に覆われていて、最後の最後まで頭フル回転で疲れた。笑

人って知らぬ間に騙されてるんだな。

ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.4

ボディ・ハントっていう邦題のタイトル負けしてるように感じたのは自分だけだろうか?笑

もう展開もそのまんまです。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.5

低予算感は凄いけど、脚本は面白い!笑

環境が人を大きく変えるなら、その悪い環境の元凶を血筋を辿って変えてしまおうという映画。

思ったよりSF要素強め!

ハリウッドリメイク希望。。

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.6

元バディの死をきっかけに改心し、同僚の刑事達の闇を暴きブチのめしていく映画!

警察の裏事情は面白い。(笑)

ピュアなクリス・エバンスが見れて良かった。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.7

過激派の人道ハズれのやることが惨い!
女、子供関係なし。

テロの根源の根深さがよくわかる。

後半までは捜査メインって感じだけど、後半の畳み掛けるような敵アジトでの銃撃戦の緊迫感が最高!

サウジの
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ライアー・ハウス(2012年製作の映画)

3.6

全て魔性の女の計画通り。

途中で展開が読めてしまうけど、コメディ強めだから楽しめる。

「 女って怖い 」ってなる映画。(笑)

フューリーズ 復讐の女神(2019年製作の映画)

3.1

なんでだろう、笑えてくるのは。笑

国は違うけど、アメリカ人が喜びそうなおバカスプラッター映画って感じ。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.6

死後の世界で自分の罪を悔い改めるために、何度も同じ殺しのシチュエーションを繰り返すという、なんとも"残酷で異常"な世界。(笑)

なんかこういう世界は本当にありそうでリアルなんだよな〜。

重すぎ
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