SHINさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

シャーロック・ホームズではなく、妹のエノラ・ホームズが大活躍する映画!

シャーロックが活躍する系のものは何作か見てきたので逆に新鮮な気持ちで見れた。

昔の時代なだけに "女は〜して当然" という今
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トゥルー・ストーリー(2015年製作の映画)

3.5

思ってたよりもシリアス。

2人の共通点、人間の心理って難しいね〜。

実話なのもビビった。

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

3.2

なんでこうなってしまったんだろう、、(笑)

サスペンス独特のスリリングさもないし、なんかあっさりしすぎ。

最後とかもう、、。笑

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.4

アメリカ的な若者の悪ノリをそのまま映画化したかのような内容

中身はペラッペラだけどパリピ的な思考が強いからティーンにはウケるかも?笑

現代だけど、ライトアップの仕方だったり演出が近未来感すごい。(
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テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.7

とんだ茶番劇!
ちょっとミステリーっぽく考えさせた時間を返せと言いたい。笑

主人公のカツラのそれじゃない感がシュールで最高

世の中には色んな癖の人がいるんだな〜。(笑)

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

国を相手にたった一人で告発する勇気、行動、全てが凄い!

こんなにも一般人の情報が筒抜けだったんて考えただけでもゾッとするな〜。
ましてや、自分の彼女を画面越しに覗かれるなんてたまったもんじゃない。
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.7

テキサス・レンジャーを引退した伝説の男がボニー&クライドを捕まえる為に再び立ち上がるという、聞いただけでも面白そうな脚本

世間と警察側から見るボニー&クライドの違いにはビビった。
個人的にもこの映画
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最後の追跡(2016年製作の映画)

3.5

銀行強盗の兄弟やテキサス・レンジャーは両極面の存在だけど、兄弟間の絆だったり相棒間の絆がよりストーリーを濃厚なものにしてた。

なんか色々と複雑な気分。

ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

3.8

軍服姿のブルース・ウィリスがちょー渋いし、アメリカ兵みんな良い奴すぎるやろ!(笑)
アメリカ兵と反乱軍の兵力の差が軽いスリーハンドレッド状態

反乱軍の虐殺を目の当たりにしてから任務とか関係なしに命懸
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フェイク(1997年製作の映画)

3.6

アル・パチーノとジョニー・デップが共演しているだけでも見る価値あり。

潜入捜査で一線を超えてしまった友情がめちゃくちゃ熱かった。

アル・パチーノの憎めないキャラ設定がまた良いんだよな〜。

クソ喰
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなく、、って感じ。

なんがグダグダ。(笑)

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.5

ピンクと紫がメインのカラーリングのおかげでちょっと刺激を緩和するかのようなパンチ力強めの世界観

生まれつき外見が異なっていたり、性的嗜好が特殊だったり、本人達にしかわからない苦悩を赤裸に大胆に表現し
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.8

登場人物が全員クセ強すぎてツッコムのが大変なのと、意外と主人公が一番まともっていうトンデモない映画

ちょっとミステリーな雰囲気も出しつつ、コメディだけどおバカすぎない笑いが良かった。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.8

「悪魔はいつもそこに」というタイトルの通り、日常にすみつく理不尽な運命に戸惑い、抗い、成長していくクライムドラマ。

昔の異様な信仰心の犠牲になった人はきっと多いんだろうな。
無垢な人間が強欲な人間に
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.5

思ってた雰囲気とは違う映画だった。

政府の不動産関連の裏事情を扱ったちょっとお硬い内容だけど、クセのある主人公のおかげで少しユーモラスな印象に感じる。

ちょっと間延びしたかな。(笑)

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.6

なんかもうサイコパスとおり越して新たな境地を見たかのような。

あくまで芸術性を一貫しているのと、自分を理解している点がゾッとする。

また、タイトルもタチが悪い。(笑)

スピリチュアル的な表現が意
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.6

前作のチャーリーズエンジェルを受け継いでいたのはちょっと感動した。

前作では知ることができなかった組織の全貌だったりスパイが他にもめっちゃいたのはビックリ。(笑)

エンターテインメント感覚で見るの
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

食人衝動もぶっ飛んでたけど、獣医学生のぶっ飛び具合の方が気になった。笑

日頃から肉を採らない生活をしていたからその衝動でこうなったかと思いきや、その全てを解明してくれるラスト。

グッド・シリアルキラー(2018年製作の映画)

3.6

ある意味グッドカウンセラーかもしれない。
たぶんここまで患者に寄り添ってくれるカウンセラーはいないと思う。
ただサイコすぎるのが問題なだけ。(笑)

生々しい模写が印象的

スムーズな展開でラストは.
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スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

3.5

ちょっとハリーポッターっぽい学園内の雰囲気が良かった。

怪物が出てくるまでは良い感じだったけど、出てきたらおバカB級映画のような血しぶきとコントのような掛け合いが少し安っぽく見えた。笑

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.7

すげー血は飛び散るしアクションシーンも凄いしまさにハードボイルド。

レッド・マウンテンの組織の規模の大きさにはビビりました。笑

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.5

CIAのエージェントになりたいデスク勤務系の男とCIAの破天荒なエージェントのバディムービー。

最近、悪役のジョン・トラボルタしか見てなかったから良い役になるとなんか急に心強い。笑

シリアスなハー
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

カメラワークさながら実際にその場に居合わせているような感覚に陥る。

戦場での命の尊さが身に染みるし、兵士の信念が凄い。

CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.7

どの世界線でも自分の保身に囚われるあまり差別は生まれる。人間の性なのか。

ゾンビになったら別人格が誕生して記憶も無くなるかと思っていたら、この映画のゾンビは自我もあり猛烈な食人欲求に耐えきれずに意思
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.8

イザベル・ユペールの怪演が最高にゾッとする。(笑)

暴行目的で男が女を誘拐する映画は何回も見たけど、女が娘欲しさに誘拐するのは斬新だったな〜。

グロさはないけれど違った気持ち悪さ。劇中でも出てくる
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

思いつくだけでも嫌な要素が盛りだくさん。

それぞれ愛のカタチが違うと言うけども、これはどうなのかな?(笑)

見る人によって様々な考察ができるし、友人にも何故かススメたくなる映画でもある。

思って
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.7

テンポのいい展開に普通に見入ってしまったけど、ラストに一本取られたというか頭の整理が追いつかなかった。(笑)

ジョン・トラボルタの悪役っぷりが良いしハル・ベリーがめちゃくちゃセクシー。

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.7

前作に比べると更にストーリーがぶっ飛んでいる。笑

相変わらず下品でバカバカしいコメディだけど面白い。

予想外のラストだった。

キングのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

元特殊部隊出身とか殺し屋とかではなく、スラム出身の男が妹の復讐の為に1人でギャングに立ち向かう話

綺麗な殺陣ではないところが逆に生々しくリアル。

最後に職業が判明して「え?」ってなる。(笑)

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#生きている(2020年製作の映画)

3.5

俳優陣は四千頭身の後藤と島崎遥香に激似。(笑)

内容的にはSNSやドローンだったり現代的なサバイバル方法が印象深い。

ゾンビの特徴的にはアイアムアヒーローのゾンビの容姿に似ていた。
見た目のグロテ
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.1

愛・科学・復讐・狂気

謎だらけの始まりから過去に遡り、ベラ誕生の秘密が明かされ現在に戻る展開

気持ちを色々とブレさせる話の構成がとても良かった。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

こういう人種差別を題材とした映画は何度見ても心が痛む。

アメリカの冤罪による死刑率の高さには驚きが隠せない。

弁護士として最後まで諦めなかったブライアンに胸が熱くなった。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.8

前半は本当にコメディって感じで中盤からはラブストーリーだった。

仕事においても恋愛においても元気をもらえたし、何より最後はスカッとした。

ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.8

ジャングルに好奇心だけで行くものではない、、、笑

ジャングルの自然の美しさと恐ろしさの両極面があるからこそあの神秘的な感情が生まれるのか。
人間も自然の一部にしか過ぎない。

実話ってこともあり感慨
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プロフェシー(2002年製作の映画)

3.5

派手な演出はない。
でも時間軸がおかしくなるような、自分自身を疑いたくなるような生々しい現象がより身近に感じてリアル。

本当か、幻覚かも確実性はないしその目的も不明
まさに都市伝説って感じ。