このレビューはネタバレを含みます
openingのチャニングテイタムからこれは傑作であることを予想。
無駄のないプロットとストーリーに映像技術や演出が加わりあっという間の映画体験であった。
映画を観るという自分にとっての当たり前の世界>>続きを読む
大自然の中でのロードムービーのショットがなによりも素晴らしかった。
奇妙な出会いからはじまった関係性だったけど、
障害者としての目線ではなく、1人の人間、そして男として純粋に接する中で生まれた絆や友情>>続きを読む
主人公にとってタップダンスを踊ることだけが生きていることを実感できる瞬間。自分が本当の自分である瞬間だった。
そんな少年の純粋な踊ることへの渇望が輝いてみえた。
そこには間違えなく言語も国籍も人種>>続きを読む