このレビューはネタバレを含みます
G.I JOEシリーズ再来と思って密かに楽しみにしていたものの、話の展開、ストーリーがグダグダ過ぎて笑えた。
そもそもストームシャドーとスネークアイズの背景が変わり過ぎてて入り込めない。
ストームシャ>>続きを読む
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ポスターが気になって思わず鑑賞。まさかケイトベッキンセールだと気付いていなかった。笑
アンダーワールド時代はすごく好きだったけど、歳取ったんだなぁと実感。
自分ももちろん歳を取ったけど。笑
アクショ>>続きを読む
短編映画なのだが、なかなかの緊張感と魅せ方がうまい。是非続編を観てみたい。
ドラマがあったことを知らず鑑賞したので、情報量多すぎてついていけなかった。
アクションはキレキレで銃で戦っていながらも大事な所は肉弾戦の泥臭い戦いに。
ストーリーの展開は予想通りなのだが、敵が意外>>続きを読む
典型的なクズ男とその男に引っかかるメンヘラ女。
この人だけは大丈夫。と思い続けることが続いた結果、依存が始まり、自分のものではないことが分かると殺意が芽生える。
でも、そこには本当に好きという気持ちも>>続きを読む
アマプラに出ていたのでやっと鑑賞。
コマ送りで撮ったにも関わらず、ディストピアな世界観や設定が作り込まれていて、その中にもユーモアやブラックジョークが含まれつつも日本的な表現が盛り込まれたすごく面白い>>続きを読む
綺麗でスタイリッシュな色彩の世界観はよかったのだけど、全体的に暗いシーンや話の展開の遅さに飽きてしまった。
ばななさんの小説は言葉で紡がれるセリフから想像する形の方がより再生物語になるのではないだろ>>続きを読む
ミュージカル嫌いな私でも観れた素晴らしい作品であった。まさにスピルバーグの最高峰といっても過言ではなくらいの映像クオリティだった。
計算され尽くしたカメラワーク、小道具、そして何よりも踊る登場人物達>>続きを読む
タイトルの意味が最後まで全くわからなかった。笑
悪魔払い系の要素にパラサイトをかけたような映画で発想はいいのかもしれないけど、真実に辿り着くまでが長すぎて正直飽きてしまう。どうでもいいシーンや間延び>>続きを読む
この映画にはたくさんのテーマが込められていた。三時間という時間を感じさせないが、人間の本質や重みを感じられる作品であった。
真実と現実は誰であっても異なることがあるのだろう。
浮気を見て見ぬふりをし>>続きを読む
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大学生の時から観なきゃと思い、8年越しくらいの鑑賞。
まず、スティーブンキング原作の、しかもモンスターものだったとはびっくりでした。笑
ラストの救いようのない感じがたまらなく辛い。お父さんどんだけ>>続きを読む
輪廻転生を繰り返す選ばれし人々が時代を紡ぐ中にも二つの派閥があり、世界を滅ぼそうとする側と守ろうとする側がいる。
設定がとにかくワクワクする。
起承転結が分かりやすく、アントンフークワ監督らしい、こ>>続きを読む
想像していたよりも、古典的で童話的な映画であり、西部劇の世界観に様々なテーマが込められていた。
特に、動物に対する態度と女性軽視や男尊女卑の表現がリンクしていたり、ベネディクトカンバーバッチの行動と>>続きを読む
タイムリープものが好きなので、これはと思ったけど、タイトルのようなエンドレスループでは無かった。
ループする醍醐味である何度もやり直すスタイルではなく、一回のループを丁寧に描いているのだが、カット割や>>続きを読む
ウェスアンダーソンの基に集まった同窓会・文化祭かというくらい豪華なキャスト陣。
完璧主義のアンダーソン監督の色彩感覚、カメラワーク、カット割、アニメーション、モノトーン映像とカラー映像の使い分けなど>>続きを読む
KGBのスパイとして人生を歩んできた主人公が自由を求めたらどうするのか。笑
裏切りの連鎖のたびに観客は時系列を巻き戻され、国を変え、人を変え進んでいく。笑
それはまるでタイムリープに思えるほどの計算>>続きを読む
NFLで活躍していたヘッドコーチが不祥事をきっかけに謹慎となり、その期間に息子の所属している少年フットボールチームのコーチをしていくという内容はよくある話なのだが、既存のスポ根映画とは一味違ったコメデ>>続きを読む
コーダの基になった作品ということで鑑賞。
正直、先にコーダを観たこともあり、消化不良感と登場人物達の境遇やキャラクター性のディティール、物語の緩急が浅いので感情移入する前に物語が進んでいってしまう感が>>続きを読む
間違いなく今年ベスト10入り、いやオールタイムベスト入りは間違いない作品。
2022年、まだ始まって間もないが、スパイダーマンから始まり、良作に巡り合えてより一層、映画という表現が好きになる年になっ>>続きを読む
久しぶりにエクソシスト系の映画。
パニッシャーとコンスタンティンを意識したかのような世界観とアクションが非常に強かった。リアル呪術廻戦。笑
ひとつだけ言えるのは悪魔と戦うにしても悪魔は人間を媒体とし>>続きを読む
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函館の狭い街のパチンコ屋でライター貸してくださいから始まるたばコミュニケーションから出会う男2人から紡がれていくストーリー。
思わず、目を背けたくなるような複雑な家庭の中に過去のある事件のトラウマを>>続きを読む
6分間だけど、タイムトラベルの概念の設定とテンポの良さが面白かった。
まるでエクセルで戻るボタンを連続するかのように簡単に戻れる世界って考えたら確かにわかる気がした。笑
３時間の作品にも関わらず、先の読めない展開にあっという間だった。
結婚式をはじめとした通常であればチープになるであろうシーンを岩井俊二監督の手にかかるとスタイリッシュで幻想的で美しいけど、どこか儚く>>続きを読む
実話をベースにした映画版プリズンブレイク。
限られた時間の中で脱出するまでのプロセスをテンポ良く描いている。よくある監獄内部でのイザコザや足を引っ張ってくるやつをあえて端折っている点も個人的には良かっ>>続きを読む
正義と悪は紙一重。
誰かが正義だと思うことも誰かにとっては悪になることもある。
この映画の中では、「正しいことを言って誰かを傷付けること」と「正しいことを隠して誰かを傷つけないようにすること」の二つ>>続きを読む
これぞ「明け方の若者たち」でしょって作品。北村くん、こっちの方が良かったし、輝いてたよ。笑
どこかの作品と違って誰も傷つかない真っ直ぐな登場人物たちにもグッとくる。
4人それぞれの登場人物が主人公の>>続きを読む
ストーリーだけで面白そうと思ったのが間違い。とにかく出落ち感と、ツッコミどころが凄すぎて腹が立った映画は久しぶりでした。
妊婦という設定とロボットから逃げるというシチュエーションの組み合わせの相性が>>続きを読む
登場人物達がパラレルにある一つの事件を通して交わるよくある作品ではあるのだけど、圧倒的な窪塚洋介の演技が光っている。
間の取り方、表情、どれをとっても余裕があるのが印象的である。
途中からシリアスな>>続きを読む
センスの良いカット割と違和感のあるカッコ良い音楽で事件や世界観を描き、気付いたら没入している自分がいた。
シンプルに先の読めない展開と作品全体の演出や違和感から感じる伏線にワクワクしながら楽しめる作>>続きを読む
冒頭の万引きのシーンの目線や鏡越しに映すカメラワークや演出と緊張するべきものをコミカルに写している感じに傑作の予感を感じ取った。
キャストの演技が見事なのはいうまでもないが、家族という存在を様々な比>>続きを読む
救いようのない映画。この一言に尽きる。
主人公の父親の息子が起こした事件を逆再生のように何故、その事件は起こったのかというプロセスを垣間見れる作品。
不器用な父親の言葉や行動の表現の少しのずれが>>続きを読む
劇中の中学生たちによるいじめ、援助交際、万引きなどの犯罪行為など色々な要素が詰め込まれており、極端かつ、過激な内容にリアリティが感じられないのだが、そんな暗い部分は観た人の誰もが見たことや経験した人>>続きを読む
20年前の作品にも関わらず、今観ても斬新だった。キャストもとにかく豪華。
イェンタウンという架空の設定からその世界を表現する世界観やロケーション、衣装、小道具まで細部にまで徹底したこだわりが垣間見れ>>続きを読む
想像以上にシンプルで無駄のない脚本と映像で派手な展開はないもののあっという間の時間で心地よさを感じている自分がいた。
劇中にどんな問題やトラブルが発生しても、「俺は長く生きていて、色々経験してきたか>>続きを読む
結婚＝幸せ、独身＝寂しい、悲しい
というステレオタイプな価値観を壊そうとしている本作だが、それぞれの登場人物が極端過ぎて、分かるけどわからない感がものすごい。
女性が主人公だからこそなのだろうけど、>>続きを読む
