現時点で『富江』シリーズの最終作となる8作目『富江 アンリミテッド』。
『Unlimited』は“無制限”や“果てしない”といった意味があり、本作はまさに限界なく広がる富江ワールドが描かれる。
この>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ7作目となる今回は『富江vs富江』
遂に増殖した富江同士が戦うことになる。
しかしながら『貞子vs伽椰子』や『フレディvsジェイソン』のようなワクワク感は、残念ながら感じられないなぁ~。
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今回はシリーズ6作目の『富江 リベンジ』。
この作品がシリーズの中で、どういう位置づけになるかはよくわからない。
作中では捜査機関により、富江に関する多くの情報がまとめられてるので、時系列的には新しい>>続きを読む
シリーズ1作目の『富江』の前日譚という位置づけの作品。
『富江』の中で、川上富江の過去のエピソードとして紹介された、とある高校での事件が描かれる。
今は廃校となった教室に集まった、当該事件のクラスメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
シリーズ4作目は中原俊監督の手による『富江 最終章/禁断の果実』。
この作品が公開された2002年は、Jホラー作品だと中田秀夫監督作『仄暗い水の底から』が公開。
そして洋画では、Jホラーが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
2001年公開の『富江』シリーズ3作目。
本作の監督は、2000年リリースのビデオ版『呪怨』で注目を集めた清水崇で、劇場版『呪怨』の公開はこの2年後のこと。
また妻夫木聡は、この作品と同年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
『富江』シリーズが8作もあるなんて知らなかったけど、とりあえずシリーズ全作観てみるとする。
今回は2000年公開のシリーズ2作目『富江 リプレイ』。
2000年は『リング0 バースデイ』>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
Jホラーといえば『リング』や『呪怨』といった作品が有名だが、90年代末から2000年代のブームの中では実に様々なホラー作品が沢山作られた。
そんな、ブームの渦中に公開された、『リング』以外>>続きを読む
Jホラーブームは『リング』の大ヒットから始まったと言えるだろう。
そしてその『リング』という作品の誕生に大きく寄与した作品として、よく名前が挙がるのが『女優霊』だ。
『女優霊』は、主人公の初監督作品>>続きを読む
Jホラーに直接関わった方々、そしてJホラーが好きという方々が、口を揃えて“Jホラーの元祖”と言ってる作品。
1988年のオリジナルビデオ作品ってことだけど、いわゆるVシネマなのかな?(よく知らない)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1998年に大ヒットし、Jホラーブームを巻き起こし、ハリウッドでもリメイクされた中田秀夫監督作『リング』。
その韓国版リメイクである『リング・ウィルス』を観た。
以前『リング』シリーズを全作観たとき>>続きを読む
アマゾンプライムビデオで独占配信の北野武監督最新作。
Filmarksでレビュー可能だったので書いとく。
世界的映画監督・北野武が撮った、芸人・ビートたけしの現在地。
約60分の中編作品を前半・後半>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
『恐怖の報酬』3作品を全部観る。
3作目の今回はNetflix映画の2024年版を観る。
もちろん1952年版のリメイク作だが、本作は舞台が現代に置き換えられている。
また本作は上映時間>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
『恐怖の報酬』3作品を全部観る。
今回は2作目で、1977年版を観る。
『エクソシスト』や『フレンチ・コネクション』で知られるウィリアム・フリードキン監督作。
子供の頃にテレビでほんの少>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
Netflixに2024年に配信が始まった『恐怖の報酬』って作品があった。
「おや?」と思って調べたら『恐怖の報酬』という作品は合計3作品あるんだそう。
この際なんで3作全部観てみることに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
従兄弟の保釈金を支払うため田舎町を訪れた元海兵隊員のテリーは、保釈のために持っていた現金を、地元警察の不当な言いがかりによって押収されてしまう。
このことをキッカケに警察との確執を生んだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
愛犬と共にひっそりと暮らしていたルーは、ある嵐の夜に自らの人生を終えようとしていたが、隣の貸家に住む女性から助けを求められる。
女性から、幼い娘が何者かに連れ去られたと聞き、ルーは女性と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
1993年にナイジェリアで起きたハイジャック事件を題材にした、実話の映画化作。
軍事政権の打倒、そして国民が自由と人権を享受できる社会の実現を目指す4人の若者たちが、ナイジェリアを飛び立>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
最愛の息子を亡くし、生きる希望を失った主人公・アイリスは、人里離れた山中で自殺を図ろうとしたが、突然現れたリチャードという男に出会って思い留まる。
しかしリチャードの正体は殺人鬼で、不意>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
松本人志映画縛りが終わり、再びNetflixの視聴リストの消化作業。
今回観たのは2022年に配信開始された作品『エンド・オブ・ロード』
いわゆる「黒人映画」であり、ロードムービーっぽい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
松本人志の映画作品を観る。
4作目の今回は2013年公開の『R100』。
現在のところ、松本人志の監督作としては最後の作品。
実を言うと、この作品の存在を知ったのは割りと最近のこと。
も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
松本人志の映画作品を観る。
3作目の今回は2011年公開の『さや侍』。
この作品も未見だし、内容についてろくに知らない。
見聞きした情報も曖昧な認識で、竹原ピストルが主演かと思ってたら、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
松本人志の映画作品を観る。
2作目の今回は2009年公開の『しんぼる』。
公開当時は話題になってた作品だし、賛否両論あったのも聞いたことがある。
でもワシは今回が初見で、細かい内容につい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
最近、比較的シリアスな作品ばかり観てるので、気分を変えようと思った。
そこで、今までちゃんと観たことなかった、松本人志の映画作品を観てみることにした。
1本目の今回は、松本人志の初監督作『大>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ためしにAI使ってみたら、指示入力から作成までに3分もかからなかった笑
言葉のチョイスや表現に若干の違和感はあるものの、なんかいい感じだったんで、そのまま転載。
ただし、読みやすさのため、文章生成後に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
先日Netflixで観た『ガチ星』の関連作品の中から選んで観た。
今回観たのは2022年公開の『ヘルドッグス』。
深町秋生の小説ヘルドッグスシリーズ3部作の1作目『地獄の犬たち』の映画化作。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
先日Netflixで観た『ガチ星』の関連作品の中から選んだ。
今回観たのはNetflixのオリジナル映画『パレード』。
予告を見たことがあって、死後の世界を描いた話らしいことは、なんとなく知>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
先日Netflixで観た『ガチ星』の関連作品の中から選んだ。
今回観たのは戦争映画『真夏のオリオン』。
配信の解説文によれば、潜水艦を舞台にした作品みたいだが、そんな内容とタイトルのとの関連>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
Netflixの視聴予定リスト消化。
今回観たのは『ガチ星』。
Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』がすごく面白かった。
それで、同作の監督を務めた江口カンの作品ってこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
木村拓哉の映画作品を観る。
5作目は2006年公開の『武士の一分』。
木村拓哉としては、映画での本格時代劇初挑戦の作品。
当時のSMAPは『Dear Woman』を発表。
木村拓哉個人の活動>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
木村拓哉の映画作品を観る。
4作目は2010年公開の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。
2010年のSMAPはシングル曲『This is LOVE』を発表。
5大ドームツアーを行>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
木村拓哉の映画作品を観る。
3作目は2018年公開の『検察側の罪人』。
木村拓哉と二宮和也という、旧ジ◯ニーズの人気俳優(あえて俳優と表記)の共演が話題になった作品だ。
英題は『killin>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
木村拓哉の映画作品を観る。
2作目の今回は1995年公開の『君を忘れない FLY BOYS,FLY』
本作の主演は唐沢寿明で、その部下という役柄で木村拓哉が出演してる。
この当時のSMAPは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
以前、中居正広の出演作を何本か観たし、ここ最近観た作品は旧ジ◯ニーズ所属タレントの主演・出演作だった。
そんな偶然に気づき、このついでに旧ジ◯ニーズで実質的にトップ俳優である、木村拓哉の映画作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
先日観た『怪物の木こり』の関連作から選んだ。
韓国映画作品の邦画リメイク作。
原作の韓国版はずっと昔に観て、とっても面白かった。
だいたいの話の流れは覚えてるが、枝葉の部分は忘れてるなぁ。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
★前書
先日観た『怪物の木こり』の関連作から選んだ。
この作品も原作未読だし、配信の紹介文以上のことは知らない。
オレオレ詐欺の話かと思ってたし、Netflixオリジナル作品と思ってたけど違うんやね。>>続きを読む